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1平方メートル以下で、自宅にフィットネスを。乗り心地も気になる《テクノジムサイクル》

健康で快適とは、もうアウトドアの専売特許じゃない。〈Technogym(テクノジム)〉から、2年ぶりとなる家庭用のバイクマシン《Technogym Cycle(テクノジムサイクル)》が登場。

《Technogym Cycle(テクノジムサイクル)》の写真
《Technogym Cycle(テクノジムサイクル)》2021年11月発売予定。先行受注受付中 。サイズ:長さ1,140×幅600×高さ1,360mm 重量:62kg 341,000円(税込み※運搬設置費含む)。

クッションの密度を位置毎に変更した幅広のサドルにより“快適な座り心地”になったという。背の低い人や女性、高齢者も乗りやすい低床型で、設置に必要な面積は1平方メートル以下最大180kgまでの重さに耐えられるからファミリーにも使いやすいフィットネスマシンだ。

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 《Technogym Cycle(テクノジムサイクル)》のサドル調整説明の写真
同社製品で最も幅広のサドル。その後ろに備えたレバーでポジション調節が簡単にできる。

 《Technogym Cycle(テクノジムサイクル)》の「ファストトラックコントロール」の説明の写真
トレーニング中もデータが見やすいコンソール。iPadを接続すればコクピット感が出る。特殊なマグネット式ホルダーで運動中もiPadを安全に固定できる。

サドル位置の変更が簡単で、ひとつのハンドルバーでスタンダードとシティバイクの2通りのポジションをとれるなど、バイクから降りずに最適な姿勢がとれる設計。さらに左右のペダル間隔を17cmにすることで、正しい姿勢でスムースなペダリングができる。

ハンドルバーと一体化した「ファストトラックコントロール」では運動負荷を手元で即座に変えられるので、手間を感じることなく“ながら”と“ガチ”もスイッチ可能というわけだ。

トレーニング中の基本データが常時表示されるコンソールにはタブレットを接続でき、専用アプリ「Technogym Live」をダウンロードすれば、動画ガイダンスによるトレーニングプログラム、世界の都市やアウトドアシーンを走るヴァーチャルライドまでが楽しめる。HIITからアクティブレスト、気分転換etc…使い道はどこまでも続いている。

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《Technogym Live アプリ》の画面の写真
トレーニング中の基本データ表示。時間、距離、カロリー消費といった目標を設定することでパーソナルメニューを組むことができる。

《Technogym Live アプリ》の画面の写真
カスタマイズしたトレーニング内容に合わせてマシンが負荷を自動調節。バーチャルトレーナーやビデオのガイダンスで質の高いエクササイズが可能。

《Technogym Live アプリ》の画面の写真
BGMを選んで、世界中の街や大自然での仮想ライドができる。

また、アップルウォッチに「Technogym Live Connect」アプリをダウンロードすることで、アップルウォッチで計測した心拍数を同期することも可能。

「Technogym Live」のCPRシステム(Constant Pulse Rate)が心拍数をモニタリング。テクノジムサイクルがトレーニング内容を安全かつ効率的にするため、スピードと負荷を自動調節する、なんことも実現する。

いわば、1平方メートルのバイクジム。これまでアクティブさとは縁遠いイメージがつきまとっていたが、インドアにだって健康と快適はある!

INFORMATION

テクノジム ジャパン

TEL:0120-576-876

製品サイト

文/本田賢一朗

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