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健康で快適とは、もうアウトドアの専売特許じゃない。〈Technogym(テクノジム)〉から、2年ぶりとなる家庭用のバイクマシン《Technogym Cycle(テクノジムサイクル)》が登場。
クッションの密度を位置毎に変更した幅広のサドルにより“快適な座り心地”になったという。背の低い人や女性、高齢者も乗りやすい低床型で、設置に必要な面積は1平方メートル以下。最大180kgまでの重さに耐えられるからファミリーにも使いやすいフィットネスマシンだ。
サドル位置の変更が簡単で、ひとつのハンドルバーでスタンダードとシティバイクの2通りのポジションをとれるなど、バイクから降りずに最適な姿勢がとれる設計。さらに左右のペダル間隔を17cmにすることで、正しい姿勢でスムースなペダリングができる。
ハンドルバーと一体化した「ファストトラックコントロール」では運動負荷を手元で即座に変えられるので、手間を感じることなく“ながら”と“ガチ”もスイッチ可能というわけだ。
トレーニング中の基本データが常時表示されるコンソールにはタブレットを接続でき、専用アプリ「Technogym Live」をダウンロードすれば、動画ガイダンスによるトレーニングプログラム、世界の都市やアウトドアシーンを走るヴァーチャルライドまでが楽しめる。HIITからアクティブレスト、気分転換etc…使い道はどこまでも続いている。
また、アップルウォッチに「Technogym Live Connect」アプリをダウンロードすることで、アップルウォッチで計測した心拍数を同期することも可能。
「Technogym Live」のCPRシステム(Constant Pulse Rate)が心拍数をモニタリング。テクノジムサイクルがトレーニング内容を安全かつ効率的にするため、スピードと負荷を自動調節する、なんことも実現する。
いわば、1平方メートルのバイクジム。これまでアクティブさとは縁遠いイメージがつきまとっていたが、インドアにだって健康と快適はある!
文/本田賢一朗