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タンパク質と、何が同じで、どう違う?ジェーン・スーと〈味の素(株)〉社員が語るアミノ酸のこと。
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高タンパク低脂質といえばチキンが相場だが、これからはジビエも選択肢に入る?
山口県産のこだわりの食材を取り扱うオンラインショップ〈Dono Della Terra(ドノ・デラテラ)〉は、ジビエ肉ブランド《Yamagui Gibier(ヤマグチ ジビエ)》の焼肉セットを販売中。
今回、ジビエをまだ食べたことがないという人のための『お試しセット』を用意。キャンプやBBQ向けの「焼肉セット」とトレーニーやダイエットをする人向けの「アスリートセット」の2種類を2021年12月24日まで、それぞれ初回購入者に限り、通常より30%OFFの価格で購入できる。
これは山口県山陽小野田市の手付かずの自然環境の中で育まれたシカ肉とイノシシ肉を地元の猟師の仲村真哉さんが美味しさと安全を第一に考え、衛生的な設備で製品化したもの。
スライス肉は、焼き肉に最適な厚さの5mmにスライス。ウィンナーはドイツの伝統技法で臭みをしっかりと消し、シカ肉は絹挽き、イノシシ肉は粗挽きにしている。何もつけずとも美味しい、食べ応えのある食感にこだわったという。
シカ肉は良質のタンパク質を鶏肉と同等に含み、脂質は牛肉の6分の1、カロリーは半分以下。鉄分は牛肉の2倍、カラダに吸収されやすいヘム鉄は貧血や冷え性を予防する働きがある。また、疲労回復のほか脳機能向上効果があるとされるアミノ酸の一種「アセチルカルニチン」を多く含み、アスリートのみならず高齢者の介護食としても注目されている。
イノシシ肉はカロリー、脂質は豚肉とさほど変わらないが、豚肉に比べて鉄分は4倍、ビタミンB12は3倍。ジビエ肉は健康のために選ぶ“ワケ”あり食材というわけだ。
獣害や山間部の環境問題の解決という側面もあるジビエ肉。誰が解体し、どのように加工したのかわかるトレーサビリティも導入しているヤマグチジビエ。食べ物の背景は確か。この栄養、身につかないわけがない。
Dono Della Terra
※送料無料の「やまぐちECエール便での送料無料化キャンペーン」も実施中。予告なく終了する場合があります。
文/本田賢一朗