• ボディビルダーを笑顔にする。SNSで話題沸騰の応援カードゲーム《そこ絞》
COLUMN
2021.07.25

ボディビルダーを笑顔にする。SNSで話題沸騰の応援カードゲーム《そこ絞》

TZA_News_Muscle_top

ボードゲーム《そこまで絞るには眠れない夜もあっただろ》(以下、略称『そこ絞』)が2021年7月15日に全国発売された。

ステージカード上のボディビルダーを「いい感じに血管出てる」「腹筋6LDK」といった“掛け声カード”で応援し、マッチョを笑顔にするというカードゲーム。

《そこまで絞るには眠れない夜もあっただろ》のゲーム中のイメージ
《そこまで絞るには眠れない夜もあっただろ》対象年齢8歳以上。2〜6人でプレイする。2,750円(税込み)

4色のステージのいずれかに登場させるマッチョに、プレイヤーはステージと同じ色のカードから適切な掛け声カードを出し、それが3枚並ぶとマッチョは笑顔で退場するという設定。

自分の順番でステージと同色の手札がないなど適切なカードが出せなければ、声が枯れたとみなされゲームから脱落。最後まで残り、マッチョを応援し続けられたプレイヤーが勝者となるルールだ。

1/20
《そこまで絞るには眠れない夜もあっただろ》の掛け声カード
ボディビル界ならではの言葉選びでキレキレの筋肉を称賛するフレーズを収録。
《そこまで絞るには眠れない夜もあっただろ》の掛け声カード
オーディエンスカードは120枚と予備4枚(88×63mm)入り。
《そこまで絞るには眠れない夜もあっただろ》の掛け声カード
面白応援ワードからイロモノのように思えるが、相手の手札を読む心理戦など思考ゲームの要素もある。

手札である掛け声カードを差し出す際は、そのフレーズはもちろん声にしたい。

もとは電源を使用しないアナログゲームのイベント「ゲームマーケット2020大阪」で発売予定だったがコロナ禍の影響で発売が中止。通信販売でのみ発売したところ、その比喩表現の面白さからSNSで話題になった。

「筋肉保護条約」「マッチョの満員電車」「触るのに重機の免許は必要ですか?」などのかけ声をノリに任せてテンション高く出すのはもちろんだが、じっくりと言葉を選び抜くプレイも一興。ボディビルに興味のない人を交えて、その楽しみの一端を覗くツールとして最適だ。

プレイ時間は長くても10分程度と短時間で終わるので、カードゲーム入門にも向く。

動かす筋肉に意識を向けることは、筋肥大に効果的なことはよく知るところ。それを何かに例えて言葉で表現するとなればイマジネーションも肥大化することうけあい。

筋肉とは、声に出して読みたい日本語でもあったのだ。

INFORMATION

《そこまで絞るには眠れない夜もあっただろ》製品ページ

https://arclightgames.jp/product/538sokosibo/

アークライト

http://www.arclight.co.jp/

文/本田賢一朗

Special