• “鍛えるシェフ”直伝の筋肉レシピ:自家製カツオのたたき
FOOD
2021.10.02

“鍛えるシェフ”直伝の筋肉レシピ:自家製カツオのたたき

カツオのたたき

自身もトレーニングを行う“鍛えるシェフ”直伝の料理を紹介する「美味い筋肉レシピ」シリーズ。今回は件・川辺輝明さんに教えてもらった「自家製カツオのたたき」。

教えてくれた人
〈件〉・川辺輝明さん
〈件〉・川辺輝明さん/日本酒好きが通う、和食居酒屋の店主。毎日天然素材のみでひく、こだわりのダシを使ったおでんが名物。約50銘柄の地酒と旬素材を活かした和食が楽しめる。件(くだん)の住所は、東京都目黒区鷹番3-7-4 関口ビル1F

鍛える料理人が提案! 和食居酒屋の店主、川辺輝明さんによる筋肉が喜ぶレシピは、高タンパクな酒の肴。まずはカツオをサクで買い、たたき作りに挑戦。

「料理用ガスバーナーか、金串に刺してコンロで炙るのが理想だけど、フライパンで簡単にサッと焼くだけでも香ばしくなります」

ドレッシングは、柚子胡椒がピリッと効いたスパイシーポン酢で。

「これ店の賄いでも大活躍。刺し身、サラダと何にでも合います」

自家製カツオのたたき スパイシーポン酢

カツオのたたき

【材料:1人分】

  • 生カツオ…1サク(約180g)※サクがなければ、刺し身用カツオのたたきで。
  • 新玉ネギ…1/8個
  • 水菜…4本
  • 塩…適量
  • 【A】
    • ポン酢…大さじ2弱
    • エクストラバージンオリーブ油…大さじ1弱
    • 柚子胡椒…小さじ1/2
  • 【B】
    • 刻みミョウガ…2つまみ
    • エシャレット…1つまみ
    • 大葉1つまみ

【作り方】

  1. 玉ネギは薄切りにし、空気に触れるように広げてしばらく置く。水菜はザク切りにする。
  2. スパイシーポン酢の材料(A)を、スプーンなどで混ぜ合わせる。
  3. 生カツオの両面に塩を振る。フライパンを強火で十分に温めたら油はひかず、生カツオをサクのまま乗せ、両面にサッと火を通す。冷めたら切り分ける。
  4. 皿に1の野菜、3のカツオ、薬味(B)を盛り付ける。2を別器で添える。

【ポイント】

カツオのたたき
フライパンに乗せてサッと火を通す。表面が白くなってきたらひっくり返そう。
栄養ポイントはココ!

春の初ガツオは、秋のカツオより低脂質で筋トレ民に◎。血合いには鉄分たっぷり。新玉ネギは辛味が少ないですが、辛味を抜きたいときは水でなく空気に15分以上さらして。血液サラサラ成分の硫化アリルが流失しません。(管理栄養士 河村玲子さん)

photos: Chihiro Oshima text: Noriko Ozawa nutrition supervision: Reiko Kawamura

初出『Tarzan』No.811・2021年5月27日発売

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