• トレーニーのカフェタイムに。電気ケトル《T kettle》|フィットネスの新・名品図鑑
COLUMN
2021.09.02

トレーニーのカフェタイムに。電気ケトル《T kettle》|フィットネスの新・名品図鑑

トレーニーのカフェタイムに。電気ケトル《T kettle》|ライフスタイルの新・名品図鑑

知識と審美眼を持つ7名のご意見番と、『ターザン』の編集・ライター陣がフィットネスの「新・名品」を選定! トレーニング器具をメインに、カラダの基礎を作るうえで欠かせないライフスタイル用品まで、幅広いジャンルの商品をピックアップ。今回紹介するのは、スタイリッシュな電気ケトル。

『ターザン』流の電気ケトル、発見!

トレーニーにコーヒー愛好家が多いのはなぜか。それはカフェインの興奮作用がトレーニングの集中力を高めるからだろう。上質なライフスタイルを送る読者諸兄ならインスタントに頼らず、カフェタイムを充実させたいもの。

上質なライフスタイルに寄り添うケトルが不可欠なのだが、“コレだ!”という飛び抜けた個性のあるものは少ない。セレクターの知見をかき集め唯一グッとくるものがあった。それが《T kettle》。

Russell Hobbsの《T kettle》
男の武骨な手でもすっぽりと入る給水口は、径11cmと広く、手入れがしやすい。水が入っていない状態ではスイッチがオフになる空焚き防止機能も搭載。760g、W19.5×D13.5×H20.5cm。13,200円、問い合わせ先/大石アンドアソシエイツ tel. 0120-520227。

中国茶、紅茶、煎茶、コーヒーなどが最も美味しい状態で味わえるように考案された電気ケトルは、50℃から100℃の間で細かく7段階の温度調整が可能。南部鉄器のような心落ち着くデザインで、男のキッチンにもマッチするオールブラック。表面がコーティングされたマットな質感も手に馴染みやすくて安心だ。

前後で厚みが異なる一風変わったハンドル形状だが、握ってみるとビックリ。安定したグリップ感で注ぐ量が非常に調整しやすい。ハンドドリップにも適したスッとのびた注ぎ口や、傾けてもフタが外れにくいパッキン付きのはめ込み部分など細部までとことん気配りが行き届いている。キッチン回りにこだわれるような男は、トレーニングにも抜かりがない、と思う。

photos: Yoshio Kato styling: Takeshi Toyoshima illustration: Yoshifumi Takeda text: Ryo Ishii, Fumihito Kouzu, Kyosuke Nitta, Keiichiro Miyata
新・名品選定委員会/荒金大典、井上健二、齊藤邦秀、土井地博、豊島猛、美才治真澄、三浦香織

初出『Tarzan』No.808・2021年4月8日発売

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