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《ナイガイ パフォーマンス ランニング用5本指靴下》この一足がランを変える!?
ようやく暖かい季節を迎えた4月。ランナーにとって走りやすい気候になったタイミングで、新しいソックスでパフォーマンスUPを目指してみては? ということで今回チョイスしたのが、《ナイガイ パフォーマンス ランニング用5本指靴下》である。
取材・文/黒田 創 イラストレーション/羽鳥好美
初出『Tarzan』No.808・2021年4月8日発売
“5本指”が苦手でも試してほしい。
このソックスには多くの機能が備わっている。まずはアーチフィットサポート。足の土踏まずには着地衝撃を吸収し、荷重を分散させるスプリングの役目を果たす「アーチ」があるのはご存じだろう。ただ長時間走っているとそのアーチが徐々に下がってきて、推進力が落ちたり、最終的に足の疲労につながってしまう。
そこで、土踏まず部分に伸縮力の異なる編み方を組み合わせ、アーチの下降を防ぐ構造とした。履くと土踏まずが押し上げられるような感覚があり何とも心地よい。
指の付け根のあたりはメッシュ編みになっている。蒸れても熱が逃げやすいし、ほどよく伸縮性があるので締め付けがないのもいい。全体は吸水速乾性に優れ、消臭素材を使用した綿ポリエステルで仕上げている。
もうひとつ、履くと気が付くのが親指と人差し指のフィット感の良さ。1本ずつ立体的に編み立てた3D設計になっており、指を通しやすく、動かしやすい。この指股に心地よい特許製法により、従来の5本指ソックスにありがちな突っ張る感覚が少ないのだ。ナイガイは古くから5本指ソックスを手掛けており、こうした細かいディテールにも気を配っているのが窺える。5本指が苦手という人も受け入れられるだろう。
靴下も“いいモノ”を選びたい。
足裏にはところどころ滑り止めが付いており、シューズのインソールとの密着感を高めている点も見逃せない。走っている最中にシューズの中でソックスがズレると、それだけで大きなストレスになってしまうのだ。また踵部分はしっかり包み込むワイドヒール設計で、ほどよいフィット感を得ることができる。
正直、「ソックスはどれを履いても一緒でしょ?」と考えている人も少なくないはず。だが、そんな人ほど《ナイガイ パフォーマンス ランニング用5本指靴下》を試してみてほしい。特にアーチフィットサポートと親指&人差し指のフィット感は、長時間のランになるほどありがたみを感じられるはず。すべてのランナーがなるべくいいシューズを履きたいと考えているように、ソックスも「いいモノ」を選んでほしい。
それがランをより軽快に、楽しくし、レベルアップに導くのだから。