• Withマスクの時代、顔の筋トレでコミュニケーションを円滑に
TRAINING
2021.01.07

Withマスクの時代、顔の筋トレでコミュニケーションを円滑に

顔の筋トレ

外出時のマスク着用が常識となった2020年。目は口ほどに物を言うの格言しかり。目元で気持ちを伝えるためにも、顔の筋トレでコミュニケーションを円滑に。教えてくれた間々田佳子さんと一緒に、ライター・クロダも挑戦!

「リモートワークの増加により、以前にも増して長時間モニターとにらめっこ、という方が増えました。その結果、目立つのが額のあたりに皺が寄りっぱなしになるケース。相手に怖い印象を与えてしまいます」

そう話すのは表情筋研究家の間々田佳子さん。男性は、自分がどのような表情をしているかを意識しない傾向があるため、顔の筋肉をうまく使えない人が多い。そこで、『ターザン』読者に、表情を豊かにする顔の筋トレをレクチャーしてくれた。

まずはチェック!

まずは、チェック!
顔の筋トレ

鏡の前で、黒目が全て見えるよう目を大きく見開く。間々田さん(右)は目だけがパッチリ開いているが、クロダは眉も上がってしまっている。目の周りの筋肉が鍛えられていない証拠。

「目を開くとき、額の力でまぶたを引き上げてしまう人がとても多いです。そうではなく、まぶたをしっかり使うことで表情は豊かになります。そのために、前頭筋をマッサージで緩め、目の周りの筋肉を自在に操れるようトレーニングしましょう」

時折目つきが怖いと言われるライターのクロダが実践。まず額の筋肉、前頭筋が無茶苦茶こわばっているのを感じる。そしてまぶたが思った以上に動かせない…。何度かマッサージとトレーニングを繰り返すと、ようやく動かすコツが摑めた。

① アイトレ

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顔の筋トレ
顔の筋トレ

両手の指を揃えて横向きにし、額に。次に目を大きく見開いて目線を右上に。そのまま目を動かして左上に持っていく。額を手で押さえることで、まぶたの筋肉だけで目を動かすトレーニングになる。

② 下まぶたピクトレ

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顔の筋トレ
顔の筋トレ

両手の指全部を目の少し下に当てる。目線は上に。次に、目を細めるようにしながらピクピクと下まぶたを上に上げていく。指で下まぶたの動きを感じること。目元のたるみの改善につながる。

③ 前頭筋リセット+チャクラマッサージ

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顔の筋トレ
顔の筋トレ
顔の筋トレ

まずは額にある前頭筋を緩める。両手の指全部を額の上部にあてがい、息を吐きながら指を眉上までゆっくり下ろしていく。次に眉間に人差し指と中指を当て、グリグリとマッサージして緊張を緩める。

④ 眉トレ

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顔の筋トレ
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まずは、ギュッと眉間に皺を寄せる。そのまままぶたの力だけで、目を大きく見開いていく。これを数回繰り返す。すると、眉を使って喜怒哀楽の気持ちを表すことができるようになる。

⑤ まぶたストレッチ

顔の筋トレ

目の高さで顔の左右を手で押さえ、上下のまぶたを徐々に細める→開くを繰り返す。左右の手でまぶただけが小刻みに動いているのを感じること。額が動かないよう注意。


目元が自然に開き明るい印象に。

顔の筋トレ

たった3分ほどだったが、まぶたがすっきりリフレッシュ。さらに、まぶたの筋肉を使えるようになり、優しい印象になった。間々田さん曰く、普段気にすることの少ない顔の筋肉は、カラダより効果が出やすいそう。今後はカラダだけでなく顔の筋トレもしっかりします!

PROFILE
顔の筋トレ
間々田佳子(ままだ・よしこ)/表情筋研究家。自身のたるみ顔を改善した経験を踏まえた顔の筋トレが話題となり、全国各地で活動。著書に『間々田佳子のたるみ上げ&小顔』(ぴあ)など。

取材・文/黒田創 撮影/北尾渉 イラストレーション/高橋潤

初出『Tarzan』No.801・2020年12月17日発売

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