• “痩せラン”を始める最初の一足|キーワードから選ぶ最新ランニングシューズ2020秋
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2020.10.31

“痩せラン”を始める最初の一足|キーワードから選ぶ最新ランニングシューズ2020秋

痩せランシューズ

五輪が予定されていた2020年はランニングシューズが豊作の年。話題のキーワードから自分にぴったりのシューズを探そう。さて「痩せラン」をスタートする最初の一足には何を選べばいいの?

総合力に優れた「進化した定番」を選べば間違いなし!

ダイエットや健康のためにランニングを始めようとしたときに、悩むことの一つがシューズ選び。ランニングを継続するには楽しむことと、ケガをしないことが重要。

すなわち着地衝撃をしっかりと緩衝し、サポート性能が高く、そのうえで気持ちよく走れるシューズを履くのが理想的だといえる。 それならば、多くのランナーに愛され続ける高い総合力を備え、さらなる進化を遂げた定番モデルを選べば、間違いない。快適なランニングライフが送れるだろう。

① adidas《SL20》

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adidas《SL20》
価格:12,000円(税抜)。サイズ:24.5〜31.0cm。公式オンラインショップ
adidas《SL20》
ミッドソールに採用されているLIGHTSTRIKEは安定性が高いのも特徴。着地時の横ブレが少ないため、エネルギーロスが小さい。

アディダス〉が初めてお馴染みのトレフォイルロゴを取り入れた名作《SL72》からインスピレーションを得て開発されたモデル。一般的なEVAよりも約40%軽量な素材であるLIGHTSTRIKEをミッドソール全体に採用しており、走り心地は軽やか。アウトソールにはグリップ力に優れたコンチネンタル製ラバーが使われている。

② NIKE《NIKE AIR ZOOM PEGASUS 37》

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NIKE《NIKE AIR ZOOM PEGASUS 37》
価格:13,000円(税抜)。サイズ:24.5〜30.0cm。公式オンラインショップ
NIKE《NIKE AIR ZOOM PEGASUS 37》
反発性に優れた素材ズームエア バッグの搭載位置やサイズ、ミッドソール素材が変更された今作。より推進力を感じる設計になった。

1983年の初代モデル登場以来、継続展開されている人気シリーズ。前足部に前作よりも厚みを増したズームエア バッグを搭載。その優れた反発性により、スピードが出しやすくなっている。ミッドソールの素材には、ペガサスシリーズでは初めてリアクトフォームを採用。軽量で反発性が高いうえ、耐久性も高い。

③ MIZUNO《WAVE RIDER 24》

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MIZUNO《WAVE RIDER 24》
価格:12,900円(税抜)。サイズ:22.5〜29.0-30.0cm。公式サイト
MIZUNO《WAVE RIDER 24》
踵部分にはミズノウエーブを搭載。高い衝撃吸収性を実現しながら、着地時の横ブレを抑え、安定感のある走りをサポートする。

ミズノが誇るランニングシューズのアイコン的存在である《ウエーブライダー》最新作。ブランド史上最高の高反発性素材であるMIZUNO ENERZYを搭載したことで、今まで以上にスムーズな体重移動をサポートする。アッパーはシームレスで、より心地よい足入れ感と高いフィット感を実現。快適なランニング体験ができるはず。

④ ASICS《GEL-KAYANO 27》

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ASICS《GEL-KAYANO 27》
価格:16,000円(税抜)。サイズ:24.5〜29.0、30.0、31.0、32.0cm。公式サイト
ASICS《GEL-KAYANO 27》
踵部には大容量のGELを搭載。体重の3倍にもなるといわれる着地衝撃を緩衝してくれる。また踵部のホールド性が高いのも魅力だ。

初代《ゲルカヤノ》が登場したのは1993年。以来、多くのランナーを支えてきたロングセラーだ。踵部と前足部に搭載された衝撃緩衝素材のGELにより、優れたクッション性を発揮。シューズ内側にはオーバープロネーション(着地直後の足の内側への倒れ込み)を防ぐ機能も搭載している。

取材・文/神津文人 撮影/小川朋央

初出『Tarzan』No.798・2020年10月22日発売

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