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加治ひとみさんも体感。今日もスッキリを実現する《オールブラン》の新しい使い方
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11月1日、〈アシックス〉が豊洲に大型ジムをオープン。2フロア、総面積約5,000平方メートルの店舗では、マシントレや水泳、各種スタジオプログラムなどを低酸素環境下で行える。ここまで大規模な“低酸素トレーニング施設”は国内はおろか、世界的にも超レア。
低酸素トレーニング=アスリートや登山家が行うものというイメージが強い人も多いだろうが、「日々忙しく運動の時間を多く確保できないビジネスパーソンにこそおすすめです」とスタッフの田中紗葵さん。
低酸素環境下で鍛えると持久力強化をはじめ、脂肪の燃焼効率向上や糖代謝の促進、血行改善を狙える。酸素濃度は常圧のまま標高2,000〜4,000m相当に設定。短時間で効率的に追い込める。
3階にある〈アシックスラボ〉もユニークなコンテンツ。ここでは左右の脚の筋肉量のバランスや最適なランニングのピッチなどを測定でき、自分に必要なトレーニングについて指導を受けられる。
ほかにも鍼灸などを受けられるコンディショニングルーム、プロテインや軽食を摂れるカフェ、サウナ付きの浴場も。至れり尽くせりの施設で低酸素トレをルーティンに!
ASICS Sports Complex TOKYO BAY
取材・文/門上奈央 撮影/鈴木大喜
初出『Tarzan』No.776・2019年11月7日発売