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集中力とパフォーマンスがアップする、ボディグルーミングという新習慣
体毛ケアは、パフォーマンスだけでなく精神的にも必須。《シック ハイドロ ボディグルーマー》で安全かつ効率的なケアを始めよう。
取材・文/鈴木一朗 撮影/小川朋央
日本の男性で、ムダ毛の処理をするのは恥ずかしいと思っている人は少なくない。だが、今やスポーツをする人たちにとっては、体毛を剃ることが常識になりつつある。なんと、一般アスリートの65.4%が行っているのだ。
そして、これがプロアスリートとなると8割強という数字になる。オリンピックで4つのメダルを獲得した元競泳選手の松田丈志さんも、現役時代から処理を欠かさなかった。
「水泳は抵抗との闘いなので、少しでもそれを減らすためにやっていました。毛を剃るとタイムがどれぐらい変わるかはわからないですが、たとえば決勝前日に、まずバリカンで短くしてから、T字カミソリで剃るんです。そして、翌日にプールにドボンと飛び込むと、水がカラダの周りを抵抗なくスーッと流れていく感覚がわかる。自分がバージョンアップされたような気分になれました」
また、体毛を剃ることは、メンタル面でも大きな支えとなったようだ。
「大事な試合の前に剃ると“いよいよだな”という気持ちになったし、最後の準備という感じでした。4月の日本選手権や、夏の世界水泳やオリンピックでは、儀式のように全身くまなく剃っていましたね」
実際にアスリートの約86%が、パフォーマンス向上のために体毛ケアが重要と回答した調査結果もある。
ただ、面倒なことも。遠征時に電動バリカンとT字カミソリを持参するとかさばるし、海外だとプラグが合わないこともある。その悩みに応えてくれるのが新発売された《シック ハイドロ ボディグルーマー》だ。
「今、トライアスロンをやっていて、9月に佐渡国際トライアスロンという大会に出場しました。本番の前日に剃ったのですが、すごく早く処理できた。切れ味はいいし、剃り残しもない。クオリティが高いです」
《シック ハイドロ ボディグルーマー》はボディ専門の男性用十字カミソリだから、ワンストロークで深剃りができ、さまざまな部分を安全に処理できる(※スキンガードによる)。刃を当てたまま上下に剃れるので、非常に効率的なのだ。
「バッグに入れてもかさばらないし、低価格なのも魅力ですね。そういえば、バイクに乗る人はほとんど全員が剃っていますよ。ケガでテーピングをしたときに、毛がなければ剝がしやすいじゃないですか。ただ、ボディシェービングは競技のためだけでなく、エチケットとしてやってもらいたい」
「毛がもじゃもじゃってのは、髪の毛がボーボー跳ねてるのと一緒。何か不潔ですよね。とくに日本人は毛が黒くて目立つから、身だしなみとして、絶対にやったほうがいい。週に1回ぐらい《シック ハイドロ ボディグルーマー》を使ってほしいですね。で、ボクが一番言いたいことは、体毛を処理したほうがイケてるってことなんです(笑)」
肉体的にも精神的にも、ムダ毛の処理は重要。
プロスポーツ選手で体毛処理をしている人は約65%、そのうち86%が重要と回答した。理由も機能面だけでなく、メンタルにも及んでいることが判明!