• 「いいカラダのキーは満腹感より満足感」俳優・中尾明慶さんが、常にONを保つコツ
COLUMN
2019.03.25

「いいカラダのキーは満腹感より満足感」俳優・中尾明慶さんが、常にONを保つコツ

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中尾明慶(なかお・あきよし)/1988年生まれ。2000年に俳優デビュー。カラダを動かすことが好きで、今はクロスフィット、水泳、筋トレをルーティンで行う。学生の頃はボクシングに熱中した。

ボディメイクをある程度進めてきた人が気づくのは、食事の重要性。トレーニングは1日1回しかできないけど、食事は最低でも3回は向かい合う。トレーニーならば、筋肉を大きくするために、あるいは絞るために無駄にはできない。できれば美味しいものだって…。ならばカラダづくりに成功している人たちは、どんな割合で糖質とタンパク質を意識して摂取しているのか。本記事では、俳優・中尾明慶さんの糖質&タンパク質の摂り方を聞きました。

疲労を残さないためにもタンパク質をたっぷり摂る

「今のカラダを100点満点で? 60点です(笑)」と中尾明慶さんは言うが、少し厳しくないですか? ドラマや舞台などで幅広く活躍し、ハンサムなカラダを維持。そのヒントは食事にあるに違いない。

「食事制限は絶対しないって決めてるんです。好きなものを好きなだけ食べたい! ただ昨年はカラダを大きくしたくて8kg増やしたんですが、しんどかった〜。当時より4kg落ちたところで落ち着きました」

2008年の『ROOKIES』出演時からジムに通い始めた中尾さん。今は週1で水泳するか、日々の有酸素運動×自体重トレ。休日はクロスフィットに励むのがルーティン。

「クロスフィットを始めて、食事が運動のパフォーマンスに直結することを実感してます。普段の朝食はフルーツで済ませることが多いんですが、それでは45分間のメニューは絶対にもたないから、主食やおかずを揃えてしっかり朝食を摂り、消化のために開始2時間前には食べ終える。趣味の習い事なのに、ものすごく気を遣うんですよ!(笑)」

その後に食べる昼食は、毎回決まって肉。疲労を明日に残さないためにもタンパク質をたっぷり摂るよう心がけている。少しでも多く食べるために主食のご飯は抜くそうだ。

中尾さんのトレメシ・タイムテーブル

中尾さんのトレメシ・タイムテーブル
休日も7時には起床。11時までに朝食を済ませる。「運動後はステーキを500g食べて超回復を図ることも多々」。夜は自宅で家族揃って野菜豊富な夕食を。糖質は毎食必ず。朝は胃腸を休めるべくフルーツだけ。昼・夜は主食を1人前食べる。タンパク源は摂りやすさもあり肉が多め。「納豆は冷蔵庫に常備。納豆を食べておけば全部OKかなって!(笑)」。

「自主トレの日と違って、クロスフィット後は魚よりもガッツリ牛肉や鶏肉を食べたくなる。もともと肉は好きで、外食するときは焼き肉やしゃぶしゃぶ、焼き鳥によく行きます。シンプルな調理の“THE男メシ”な肉料理が好み。もちろん、ご飯も一緒に食べます! ただ、昔はわんぱくな少年さながらにおかわりしてたけど、最近は大盛りでガマン。先輩方から“一回太るとマジで落ちない”と聞くので、糖質の摂取量を若干セーブしておこうかと。その分、野菜はしっかり食べますよ」

自宅で夕食を摂る日は、茶碗1杯半のご飯を最初はおかずと食べ、残り3分の1からは納豆を投入。“1日1納豆”は幼少期からの習慣だ。

「思えば子供の頃からあまり間食しなかったし、就寝3時間前には夕食を食べ終えてました。わりと好きに食べてても体型を維持できているのは、体質だけでなく、食事のリズムが規則的だからかな」

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取材・文/門上奈央 撮影/角戸菜摘
(初出『Tarzan』No.761・2019年3月20日発売)

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雑誌『ターザン』763号