• いい筋肉の持ち主はどんなトレーニングをしているのか?|格闘家・宇野薫
COLUMN
2019.03.09

いい筋肉の持ち主はどんなトレーニングをしているのか?|格闘家・宇野薫

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格闘家/宇野 薫(うの・かおる)/1975年、神奈川県生まれ。総合格闘家。元修斗世界ウェルター級王者。UNO DOJOヘッドトレーナー。ONEHUNDRED ATHLETICディレクター。

1996年10月にプロデビューした宇野薫さんは、現役生活23年目に突入。反射や回復力は、20代の頃と比較して低下を感じているものの、筋肉量や筋力は今のほうが高く、技術的な向上もあるという。

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「減量前の体重は、デビューの頃からほとんど変わってないですね。10年ぐらいウェイトトレーニングを継続しているからか、20代の頃よりも筋肉量は増えています」

格闘技・宇野薫はコンディショニングのために週3〜4回はランニングをする
コンディショニングのために週3〜4回、1時間程度走っている。試合などで海外に行く際も、ランニングとウェイトトレーニングは休まない。

ランニングはコンディショニング、ウェイトトレーニングはケガの予防とパフォーマンスアップが狙い。トレーニングのベースは、MMA、グラップリング、柔術、キックボクシングなどの練習だ。

格闘家・宇野薫はUNO DOJOで週に2回の指導を行う
UNO DOJOでの指導は週に2回。それぞれ柔術クラスとMMAクラスの2コマがある。クラスは夜のため、その前にウェイトトレーニングやランニングを行う。柔術の試合は、継続して出場する予定。

「やることがたくさんあるのが、総合格闘技の魅力で、それが好きなんですよね。まだまだ技術的な伸び代はあると思っていますし。一度の練習のボリュームは若い頃より減っていて、短い時間で集中してやることを大切にしています。追い込みすぎるとコンディションが落ちて、翌日の練習の質が下がってしまうので」

取材当日も、既にウェイトトレーニングを済ませていた宇野さん。この積み重ねが、40歳を越えても戦えるカラダを作っているのだ。

※ボディデータはタニタ《インナースキャンデュアル RD-800》で計測しました。

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取材・文/神津文人 撮影/谷 尚樹
(初出『Tarzan』No.760・2019年3月7日発売)

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雑誌『ターザン』764号