タウンユースできるデザインで、気軽にランが楽しめるシューズ。安定性とクッション性が高い、走り込みに最適でレースにも対応できるもの。
この2足を持っていると、ランニングがライフスタイルに組み込みやすくなる。
前者があれば、旅先で走ってみようと思うだろうし、外出したときの歩数が増えるだろう。後者はもちろん長距離ランを快適なものにしてくれるはず。
1. On
特許技術であるアウトソール構造が重心移動をサポート
左/独自開発のスーパーフォーム「ヘリオン」をアウトソールに採用した《Cloudswift》は、軽やかに走れ、中足部のサポート性も高い。15,800円。問い合わせ/オン・ジャパン (TEL)045-264-9440
右/《Cloud》はスニーカーファンからも支持されているオンのベストセラーモデル。イージーエントリーシューレースシステムを採用している。13,800円
2. New Balance
ソフトで滑らかなフレッシュフォームと安心の大定番
左/《HANZO U》は、日本人向けのマラソンシューズとして開発された《1040》の後継モデル。ランナー人気が高い。13,500円。問い合わせ/ニューバランス ジャパン (TEL)0120-860997
右/クセがなく柔らかなライド感が魅力のフレッシュフォームを、ミッドソールに採用している《FRESH FOAM ZANTE PURSUIT》。スピード感を感じられる。11,990円
3. SAUCONY
高いクッション性と足を包み込むようなフィット感が特徴
左/安定性と快適な走り心地に定評がある《GUIDE ISO2》。ビギナーランナーをしっかりとサポートしてくれる。10,000円。問い合わせ/サッカニー ジャパン (TEL)03-3476-5674
右/《FREEDOM ISO》は高いクッション性と優れたフィット性を備えている。機能性はもちろん、クリスタルラバー仕様のアウトソールを採用したルックスも魅力。13,000円
4. ASICS
世界中のランナーに愛されている高い機能性
左/多くのランナーをフルマラソン完走に導いてきた人気シリーズの最新作。抜群の安定性とフィット性。《GT-2000 7》12,800円。問い合わせ/アシックスジャパン (TEL)0120-068806
右/かつてないクッション性をコンセプトにミッドソール全面にGELテクノロジーを配した《GEL-QUANTUM INFINITY》。スムーズなライド感。20,000円
5. adidas
BOOST™フォームの快適性と推進力でランが楽しくなる
左/《SOLAR BOOST M》は、初マラソンに挑むランナーのために開発された。安心して足を任せられるフィット感とサポート力を備えている。17,000円。問い合わせ/アディダスグループお客様窓口 (TEL)0570-033-033
右/初代ウルトラブーストを約4,000人のランナーの協力を得て改良、再構築した《UltraBOOST 19》。より心地よい着用感に。22,000円
6. NIKE
際立つ推進力が次の一歩、次のランを後押し
左/85%のエネルギーリターン率で推進力を生むナイキ ズーム Xフォームを搭載した《NIKE ZOOM PEGASUS TURBO》。軽快に走れる。18,000円。問い合わせ/ナイキ カスタマーサービス (TEL)0120-645377
右/反発性やクッション性などのランナーが望む特徴を備えたナイキ リアクト フォームを搭載。《NIKE EPIC REACT FLYKNIT 2》15,000円
7. MIZUNO
同じソールユニットを搭載した2足をシーンで履き分ける
左/ミズノ独自の波形プレート、ミズノウエーブが着地時の衝撃を緩衝しながら、横方向のブレも抑制。着地から蹴り出しもスムーズ。《WAVE RIDER 22》12,900円。問い合わせ/ミズノ (TEL)0120-320799
右/ウエーブライダー22と同様のソールユニットにニットアッパーを組み合わせた《WAVE KNIT R2》。カジュアルな印象のルックス。14,900円
8. HOKA ONE ONE
タウンユースでも支持されている2足の傑作
左/《BONDI 6》は、ホカ オネオネのロード用シューズの中で、最も高いレベルのクッション性を誇る。メタロッカー形状が、足腰への負担が少ない体重移動を可能に。21,000円。問い合わせ/デッカーズジャパン (TEL)0120-710844
右/軽量で、クッション性と反発性をバランスよく備えている《CLIFTON 5》。前作よりも通気性が向上。17,000円