- 鍛える
こんなパンを待っていた! 豆でつくられたグルテンフリーの《ZENB ブレッド》
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多種多様なファンスポーツが登場する昨今だが、これはなかなかのスケール。エアマットの真ん中に鎮座する巨大な高さ4mのラグビーボール。その左右にはゴールポストもちゃんと立っている…。一体、これで何をするの?
「“VSラグビー”という新感覚スポーツ用のコートです。2人のプレーヤーが巨大なラグビーボールを背に、カラダに装着したハーネスを引っ張り合い、先にトライラインを越えた方が勝ち。要はラグビー感覚の綱引きですね」
そう話すのは各種ファンスポーツの提案を行うプレイタス運営事務局の富山真佐輝さん。どんな戦いになるか一戦交えていただけませんか?
ヘッドギアとハーネスを装着する富山さんともうひとりのスタッフ。2人がラグビーボールを持ち準備万全だ。レディーゴー!のかけ声とともに両者がハーネスをガンガン引っ張り合う。壮絶な(?)引っ張り合いの末、富山さんが見事トライ! これは豪快だ。
今後、来年日本で開催されるラグビーW杯の関連イベントを中心に体験ブースを出展予定だとか。子どもも大人も、一緒に楽しめるはず!
商業施設や各種イベント会場など、スペースと電源さえあればどこでも設営が可能で、コートおよび送風機、備品のレンタル、さらには競技進行や審判を行うインストラクターの派遣も行っている。問い合わせはプレイタス運営事務局(TEL)03-6809-2481まで。詳細はプレイタス公式HPを参照。
取材・文/黒田創 撮影/大内香織
(初出『Tarzan』No.752・2018年10月25日発売)