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“スリップインするだけ™”じゃない!《スケッチャーズ スリップ・インズ》快適学。
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一昔前と比較したらレースやイベントが増え、ビギナーもトライしやすくなったトレイルランニング。ロードでのランニングに慣れてくると、山の中を走るのも気持ちよさそうだと興味が出てくる。
トレラン初挑戦用に適しているのは、ロードを含むさまざまな路面に対応できるアウトソールを採用したモデル。山道に入るまでにアスファルトを走ることも多いだろうし、大会によってはロードを走ることも多々あるからだ。履き味もロードモデルに近い方が、違和感なくトレイルに挑める。
目次
凹凸の多い山道、水溜まり。さまざまな路面、環境下で快適な走りを支えることを追求して開発されたトレイルランニングシューズ。足入れ部分には、ウェットスーツにも使用されるネオプレーン素材を採用し、速乾性の確保とともに快適なフィット感を実現した。
ロードもトレイルも走れるX.S.R.(クロスサーフェイスランニング)モデルなので、トレイルランニング入門者や、ロードでのランが中心でたまにトレイルを楽しみたいという人に適している。爪先と踵に硬めのパーツを搭載し、プロテクトと安定性を高めている。
路面とのファーストコンタクトの衝撃吸収性を高めたビギナーランナーの足にやさしい設計。ロングレースにも適した高いクッション性を備えている。通気性と速乾性に優れ、シューズ内の環境を快適にキープ。さまざまなコンディションに対応してくれる。
シューレースを締め上げると靴底から足全体を包むようにアッパーがソフトに足にフィット。足とシューズが一体化したような感覚が味わえる。クッション性、安定性が高く、トレイルビギナーも安心して足を任せられる一足。滑りやすい濡れた岩場にも対応できる。
踵部分で29mm、前足部で24mm。ボリュームのあるソールが抜群のクッション性を発揮。全路面対応モデルとして開発されており、トレイルにもロードにも対応する。前作よりもアッパーの通気性が高まり、ヒールカウンターのアップデートによって安定性も向上。
※製品情報は全て公開当時のものです。
取材・文/神津文人 撮影/小川朋央
(初出『Tarzan』No.751・2018年10月11日発売)