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〈ナイキ〉のランニングシューズ3足を履き比べ! シューズトライアル体験レポート
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ジムでのトレーニングの前後にトレッドミルを使ってランニング。マシンを使った筋トレはもちろん、スタジオでのレッスンにも参加したい。それならば、トレーニングシューズが適している。
ランニングシューズは基本的に縦方向の動きに対応するよう作られていて、横方向の動きには強くない。エアロビクスやダンスなどのスタジオプログラムで使用するなら、横の動きに対応できるシューズを選ぶべきなのだ。また、マシントレで使いやすいのは、安定性が高いシューズになる。
目次
さまざまなワークアウトに対応するように開発されたトレーニングシューズ。ラバー製のアウトソールが高いグリップ力を発揮する。シューレースの通し方をカスタマイズすることで、アッパーのフィット感、サポート力を自分好みに調整できる「FUSEFIT」を採用。
多方向への動きを伴うアクティビティ、スポーツ競技力アップのためのランニング、および安定したトレーニング動作に対応するようにデザインされたモデル。柔軟性とクッション性が高く、ワイドで接地面積が広く安定性に優れたソールユニットが特徴だ。
スピーディな動きを伴うトレーニングにも対応できるように開発されたモデルで、吸い付くようなフィット感が特徴。アスリートの潜在的なバネを生かし、ポテンシャルを引き出すよう設計された「UA AMPテクノロジー」を採用。気持ちよくトレーニングできる。
5km程度のランニングおよびトレーニングに適した設計。8の字形に織り込まれた「FLEXWEAVE」アッパーは、柔軟性と通気性に加え、サポート性を同時に備えている。フレキシブルで安定性があり、特にアジリティ系のトレーニングで力を発揮してくれるはず。
※製品情報は全て公開当時のものです。
取材・文/神津文人 撮影/小川朋央
(初出『Tarzan』No.751・2018年10月11日発売)