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  • 提供:アシックス

「走る」初挑戦を支える“信頼感”《アシックス GEL-KAYANO 30》

アシックス「GEL-KAYANO 30(ゲル-カヤノ 30」

従来のランニングシューズ作りの常識を覆す、《GEL-KAYANO》シリーズ最新作。新たな秋、新たなランニングシーズン、あなたの人生の新時代を伴走してくれる!

30年間、支持を獲得し続ける“信頼感”

世界的な“巣ごもり”から落ち着きを取り戻しつつある2023年秋。

“走る”という本能的な欲求への回帰は多くの国に共通の現象です」

と語るのは、ランニング文化を牽引し続ける、日本が誇る〈アシックス〉の中村浩基さんである。中村さんは、同社のフラッグシップモデルである《GEL-KAYANO(ゲル-カヤノ) 30》の開発者。

さまざまなメディアにも登場し、シューズの開発を通じてランニングの本質を追求、世界のランニング文化の“旬”に目を向け続けている。

「走る楽しさに加え、42.195kmを走り切るマラソンで得られる達成感は、コロナ禍を経ても多くの人たちを魅了し続けています」

そんな中村さんが開発に携わる《ゲル-カヤノ》シリーズは、これから走り始める人をサポートし、マラソン大会などへの挑戦を支える一足。30年にわたって多くのランナーの支持を獲得し続けてきた。

「ランニングシューズに求められるのは、怪我をせずに走る安定感やクッション性などですが、ひと言で表現すれば“信頼感”だと思います」

中村浩基さん 榧野俊一さん

写真左が《GEL-KAYANO 30》の開発者、中村浩基さん(28から開発を担当)。右は、《GEL-KAYANO》の生みの親である榧野俊一さん(現在は〈アシックススポーツミュージアム〉アーカイブ担当)。

《ゲル-カヤノ 30》は、前作の29代目からの全面リニューアルを経て、世界公開された。外見上の特徴でもあった衝撃緩衝機能のゲルは踵部に内蔵され、ミッドソールを含めた走行を支えるシステムも大きく様変わりした。

GEL-KAYANO 30

19,800円

アシックス「GEL-KAYANO 30(ゲル-カヤノ 30」

  • 重量:メンズ約303g(27cm片足)
    ウィメンズ約263g(25cm片足) 
  • ドロップ(踵と爪先の高低差):10mmソール厚:踵部40mm、爪先部30mm(前作より+約4mm)
  • ウイズ:メンズ/スタンダード、エキストラワイド
    ウィメンズ/スタンダード、ワイド
  • サイズ:メンズ24.5~29.0cm(0.5cm刻み)、30cm、31cm、32cm
    ウィメンズ22.5~26.5cm(0.5cm刻み)
  • ミッドソール:合成樹脂 FF BLAST PLUS ECO  ※約24%が植物由来材
  • アウトソール:ゴム底(ラバー)
  • AHAR LO+AHAR PLUSカーボンフットプリント(製品ライフサイクルに おける温室効果ガス排出量):10.7kg

機能も材料もアシックスで一番良いモノを

「見た目は変わりましたが、《ゲル-カヤノ》に求められる本質は変わっていません

それが、まさに中村さんが語るところの“信頼感”だという。

「《ゲル-カヤノ》のDNAは、多くの走る人にとって“当たり前に必要な要素”を、先進の機能、材料など、アシックスで一番良いモノを詰め込み、一足のシューズの形にすることです」

《ゲル-カヤノ 30》は、従来のランニングシューズに採用されてきた、シャンクやプレートなどの硬い部材の仕様とは異なる発想の「4Dガイダンスシステム」を採用している。

《ゲル―カヤノ 30》は常識を覆し、軟らかく反発性に優れた大きな部材を中足部に配置することで“信頼感”を生み出した、いわば“柔よく剛を制す”シューズ。30周年を記念した蔵出し新機能搭載のシューズであると同時に、ランニングシューズの未来形を志向している。

「今のランニングシューズには、機能性に加えて“快適性”も求められています。《ゲル-カヤノ 30》の開発には、従来の《ゲル-カヤノ》に何かを足すだけでは、“快適性”の追求には限界がありました。そのため開発は、ゼロから考え直すスタートになりました」

アシックス「GEL-KAYANO 30(ゲル-カヤノ 30」

《GEL-KAYANO 30》開発にあたり描かれた膨大なスケッチの一部。試行錯誤の末に、新たなシューズが誕生する。

発売前の北米や欧州でのテストでも、《ゲル-カヤノ 30》の“快適性”は多くのランナーに高く評価されたという。さらに長距離走やスピード走でも、《ゲル―カヤノ》シリーズの持つ“信頼感”を体感する声が多く上げられた。

新たな秋からの、新たなランニングシーズン。今こそ、新時代の幕開けを予感させる《ゲル-カヤノ 30》が相応しい。

キミにも作れる!? How to make《GEL-KAYANO 30》

材料1|《GEL-KAYANO》のDNA

もしあなたが《GEL-KAYANO 30》を開発するなら、こんなプロセスが必要だ。まずは、ランナーが求める全ての機能をバランスよく搭載してきた《GEL-KAYANO》シリーズが継承するDNAを入手する。

DNAは、毎年、革新的なアップデートを重ねながら30年間熟成させる。十分な熟成が進むと、走行時の安定感と快適性が融合した、初心者にも優しいシューズの基になる。

材料2|デザインラフとプロトタイプ

30年間熟成させた《GEL-KAYANO》のDNAを取り出し、アシックスの持つ最新にして最良の技術と材料とともに、後述の「4Dガイダンスシステム」を加え、アシックスのモノ作りへの情熱を静かに注ぎ入れる。

さらにプロトタイプを何度でも作り直す気概で臨むと、《GEL-KAYANO 30》らしさが高まる(左の写真はそのごく一部で、公開可能なモノのみ)。

材料3|長距離走行時のフォーム変化の科学的データ

アシックス「GEL-KAYANO 30(ゲル-カヤノ 30」

走行時のフォームを計測させてくれる被験者をできるだけ集める。1回最低10km走った際のフォームの変化を、モーションキャプチャーで計測しまくる。計測データに基づき、走行時の安定性と快適性を兼ね備えた「4Dガイダンスシステム」の機構に練り上げる。

同システムのポイントは4つ。

  1. 踵部の傾斜角度を調整し、安定した着地により、長距離でも走り切れる仕様。
  2. ミッドソールには、フォーム材として軽量で高反発な「FF BLAST PLUS ECO」を採用。さらに内側に広がりを持たせた立体形状により、過度な倒れ込みを防止。
  3. 中足部のアーチに、ソフトで厚みのあるレモン形のパッドを設ける。長時間走行時のアーチ部の落ち込みを防止し、スムーズなライディングをサポート。
  4. アウトソールの接地面積を広げ、走行中の安定性を確保。

材料4|PureGEL(ピュアゲル)

アシックス「GEL-KAYANO 30(ゲル-カヤノ 30」

アシックスが誇る衝撃緩衝機能「ゲル」を入手。アシックススポーツ工学研究所の最新データを基に、前作より約65%軟らかくする(わらび餅くらい)

さらに衝撃を緩衝しやすいヘキサゴン(六角形)に整え、ピュアゲルテクノロジーに進化させる。ミッドソールの踵部分にさりげなく配置することで、走行時の衝撃が緩衝され、快適性がアップする。

材料5|快適なアッパー

アシックス「GEL-KAYANO 30(ゲル-カヤノ 30」

足馴染みがよく、かつ優れたサポート性を持つアシックスのエンジニアードニットを用意。アシックスのフラッグシップモデルの《GEL-KAYANO 30》なので、アッパーのメイン部材はプラスチックリサイクル100%の素材で作る。

さらに、環境負荷の透明性を打ち出すべく、他の部材での使用を含め「温室効果ガス排出量(カーボンフットプリント)」として表示。

『ターザン』読者限定イベント。リニューアルの丸の内でトライアルを実施!

暑さの残る9月某日、〈ASICS RUN TOKYO MARUNOUCHI〉(東京・千代田区)にて、『ターザン』読者限定の《GEL-KAYANO 30》試走会が開催された。

皇居ランにも便利な〈ASICS RUN TOKYO MARUNOUCHI〉は、ロッカーやシャワーも備え、ランニングステーションの機能も併せ持つショップ

リニューアルしたばかりのピカピカの施設で着替えを済ませた読者ランナーたちは、最新《GEL-KAYANO 30》の説明を受け、実際に8〜10km走ってアシックスの高い技術力を体感した。

リニューアルの丸の内でトライアルを実施

『ターザン』読者の皆さん、《GEL-KAYANO 30》で快走。

リニューアルの丸の内でトライアルを実施

フィットネストレーナーのASAMIさん。「普段は長距離を走らないのですが、後半も着地の突き上げがなくて快適でした」。

リニューアルの丸の内でトライアルを実施

都内在住の会社員、相澤幸人さん。「走るのは週に1~2回。初のハーフマラソン挑戦、これならいけるかも」。

リニューアルの丸の内でトライアルを実施

ランを続けるコツをコーチが伝授。

「厚底シューズは苦手でしたが、《GEL-KAYANO 30》はちょうどいい硬さですね」(都内在住の会社員・松田靖隆さん)

「着地の安定感が抜群。トレランのレースに向けた、ロードでの練習に履きたいです」(都内在住の理学療法士、猪俣亜衣さん)

「フルマラソン完走は14回。風に乗って走る感覚なので、《GEL-KAYANO 30》で練習したら、自己ベスト更新をできそう(笑)」(都内在住のアスリートへの栄養指導者・渡邊晶子さん)


秋からの本格的なランニングシーズン! あなたの新たな挑戦を、最新《GEL-KAYANO 30》が応援してくれるはずだ

INFORMATION

アシックスジャパン

お客様相談室(問い合わせフォーム)

取材・文・編集/大田原透 撮影/小川朋央

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