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学生時代からアクティブな運動に親しんできたタレント・女優の林ゆめさんは、多忙な毎日を送る現在も隙間を見つけてはジムに通い、日々ボディメイクに取り組んでいる。楽しみながら、ストイックに自分のカラダと向き合い続ける、その原動力とは?
『ターザン』の心の拠り所、それは“ジェーン”(Jane)というヒロインの存在。明るく活発で、自分の好きなことにはとことんまっすぐ。そんな強く健やかな心身を持つのは、彼女たちの日常に“フィットネス”があるから。「We Love ジェーン!」では、フィットネスを心から楽しむジェーンたちの知られざる一面に迫る。
これまで何度か本誌『ターザン』に登場し、持ち前のポテンシャルで私たちを驚かせたタレント・女優の林ゆめさん。
身長168cmの恵まれたスタイルと、「世界で最も美しい顔100人」に3年連続でノミネートされるほどの天性の美貌の持ち主だ。しかし、そんな彼女にも悩みがあるようで…。
「私、カラダがあんまり柔らかくないんですよね。ストレッチを日課にした方がいいのは分かっているんですが、ついサボっちゃって(笑)」
そんな彼女のリクエストで今回は特別にインストラクターの指導のもとヨガに挑戦。すると一切音を上げず、ポーズを華麗に決めてくれた!
「普段使えてないところが伸びる〜。ヨガには柔軟性を高めるイメージがありましたが、期待通りでした。こういう運動もやっぱり必要ですね」
としみじみ語る林さんは今までアクティブな運動に親しんできたそう。
「学生時代はバスケ部に入ってました。北海道から上京して最初に取り組んだのはボクササイズ。社会人になり思い切りカラダを動かすことが減っていたから、ボクササイズで汗をかくとリフレッシュできました」
そして、5年前から続けているのがパーソナルトレーニング。
「体型維持を目的に、最近は週1回ジムに通ってます。細身な体型より筋肉がある程度ついたカラダの方が好きなので、私のボディメイクに筋トレは欠かせません。高重量を扱いつつ、自重の種目も組み合わせたメニューに取り組んでいます。背中やお尻の筋肉は結構ついてきました。
背筋があるとくびれが際立って後ろ姿がきれいに、またお尻が上がっていると脚が長く見える気がします。でも私は下半身の脂肪が落ちにくいみたいで、内腿をもっと引き締めたくて…。だから自己採点するなら100点満点中60点ですねぇ」
と実にストイック。多忙な毎日の中で、ブレずにボディケアを徹底する姿は実にかっこいい。
「なんというか、毎日忙しいくらいが私にはちょうどいいんですよ。ヒマな時間があるとひたすらだらけちゃうから、時間を見つけてはジムの予約をすかさず入れます。パーソナルに通い続けてるのも“トレーナーさんの時間をもらっている”というプレッシャーが、継続するうえで私には必要(笑)。
何よりこれだけ続けているとフィットネスは日常なので、やらないと気持ち悪いんですよね。今のルーティンを保つことで気持ちも安定する気がします。
私は常に、身も心も健康的な人でいたい。そのための手段として、これからもフィットネスを楽しみたいです」
『ターザン』841号(2022年9月8日発売)の特集は「痩せる食べ方」。カロリーなんて、もう気にしない! 魚食、脱・食後高血糖、体内時計、習慣決め…。7つの選択で「美味しく食べて、痩せられる」そんな旨い話を徹底解説します。841号の紹介ページはこちら!
取材・文/門上奈央 撮影/森山将人 ヘア&メイク/萩村千紗子 題字/師岡とおる 撮影協力/ルキナ北小金・松戸
初出『Tarzan』No.841・2022年9月8日掲載