- 整える
タンパク質と、何が同じで、どう違う?ジェーン・スーと〈味の素(株)〉社員が語るアミノ酸のこと。
PR
からだを変えたい。理想の体型にもっと近づきたい。そこで何事も大事なのは日常生活に組み込み、毎日実践することだが、結局習慣化が難しい。その一つが、十分なたんぱく質をバランスよく摂取すること。“続けやすい”美味しさが魅力の《からだシフト PROTEIN PLUS》でボディメイクをもっと簡単に、効率よく!
目次
ヘルシーなものは味気なく、物足りない。そんな思い込みを覆すのが、〈三菱食品〉が手がける健康ブランド〈からだシフト〉シリーズだ。糖質量に配慮した《糖質コントロール》シリーズに加え、人気を集めるのが今春リニューアルしたばかりの《PROTEIN PLUS》。
立命館大学スポーツ健康科学部・藤田聡教授の学説に基づいて商品開発された《PROTEIN PLUS》は、毎食20〜30gのたんぱく質を朝昼晩とバランスよく摂ることをサポートし、健やかな食生活を支える。
本シリーズの魅力は何と言っても圧巻のバリエーション。忙しい毎日の中で普段の食事に取り入れたい惣菜やスープ、ほっと一息休憩のお供にぴったりなココアや抹茶ラテといったドリンクに至るまで気分やシーンに合わせて選べる。
おなじみのプロテインドリンクも、〈からだシフト〉ブランドならではのこだわりが詰まっている。《PROTEIN PLUS WHEY PROTEIN》には一食あたり20g以上のたんぱく質をはじめ、不足しがちな鉄分や5種類のビタミンを好配合。吸収性の高いホエイプロテインなので、筋肉に効率的にたんぱく質チャージできるだけではなく、その味わいも申し分ない。
とちおとめパウダーを使用したストロベリーミルク味と、まろやかなココアのようなチョコミルク味があり、思わずプロテインドリンクであることを忘れてしまうような飲みやすさ。プロテイン初心者でも毎日飽きずに続けられる。
8月某日朝、都心で《PROTEIN PLUS》も楽しめるイベント「朝の15分でカラダとココロは変わる! 美ボディと健康を手に入れるトレーニング」が開催された。
Activity(カラダを動かす体験)・Food(食べる体験)・Talk(考える体験)の三本柱で構成されており、ゲストに元バレーボール日本代表の狩野舞子さんと、“宅トレトレーナー”として活動する古川杏梨さんが登場!
「現役を引退して運動を特にしていなかった頃、昔ケガをした“古傷”が痛んで。運動を通して適度な筋肉量を保つことが健康維持にはすごく大事だなと実感しています」と話す狩野さん。
また、古川さんもトレーナー業を務めるも、実は運動嫌いという。「でも昔病気をしたのを機に健康であることの大切さを実感して、運動が苦手でもできるエクササイズを始めました。毎日できる範囲でいい、続けることでからだをシフトさせるメニューを今日はみんなでやりましょう!」。
本イベントでは古川さんの指導のもと、狩野さんや参加者が揃ってエクササイズ。呼吸に始まり、肩や胸、股関節など全身をバランスよくほぐした後、ハイプランクやツイストプランクなどを実践。参加者もそれぞれ自分のペースで、伸び伸びと運動に励んだ。
レッスン後「一見簡単そうな動きでも、きちんとやるとキツいですね〜!」とはにかむ狩野さんは、引退後に運動の大切さを感じてから、今は習慣的にからだを動かしているそう。
「結局、たくさん全力で運動する必要はなく、少しずつでいいから習慣化が大事だなと思っています。身近な運動で言えば、2〜3駅先の場所へ行くときは歩いたり、週1回〜2週に1回のペースでパーソナルトレーニングをしたり。とは言え、パーソナルの予約を入れたのは自分なのに、行くまではめんどくさかったり、“うわ〜今日セッションか…”と思っちゃう(笑)。
それでも動いた後は必ずからだが軽くなるし、気分も晴れやかになるから、やめられません。自分の意志で動くことでからだが変わると実感してるので、ずっと続けたいです」(狩野さん)
狩野さんと同様に、古川さんは生活を快適に送るためにもフィットネスが必要という。
「イスにドスンと座ったり、立ち上がる時に手を使ってしまうのは、そもそもお尻や脚などの筋肉が使えていないから。体型を変えたいのはもちろんでしたが、それに気付いて筋トレを始めました。
結果、筋肉がついて日常生活でも楽に動けるように。ついつい、少し遠くにある物を取るのが面倒臭くて“取って!”と子供に言ってしまいがちですが、きちんとからだが使えたら億劫じゃないですよ。
あと、今回のように朝にやるのがいいなと思います。朝にからだを動かすと1日を気持ちよく過ごせる。毎日を楽しく過ごすことが一番なので、その点でも朝の運動習慣を推します」(古川さん)
運動後は待望のプロテインタイム! 司会者が思わず「結構飲みましたね!?」とツッコむほど、ごくごく《PROTEIN PLUS》ストロベリーミルク味を堪能した狩野さんと古川さん。
「おいしいです! なかには粉っぽさが気になる製品もありますが、飲み口なめらか」(狩野さん)
「運動後に飲むとかえって喉が渇くプロテインもあるけれど、《PROTEIN PLUS》はさらっと飲めちゃいます」(古川さん)
参加者も一斉にたんぱく質チャージ。実際に飲んでみるとその美味しさに感動の声が続々と。運動のご褒美に《PROTEIN PLUS WHEY PROTEIN 》、ぴったりです!
トークセッションでは、狩野さんや古川さんのフィットネス観がテーマに。狩野さんはこれまでのアスリート経験から、ボディメイクにおいて「一番大事なのは食」と言い切る。
「現役時代、ポジションチェンジがあると、その都度からだもつくり変えてました。なかでも体脂肪を減らしつつも、筋肉量を増やしたかった時、高強度なサーキットトレーニングに加えて、たんぱく質をしっかり摂ることを徹底して取り組んでいたら、日に日にボディメイクの成果を実感できました。
まあ、からだは3日では変わらないので、食はもちろん、何事もすぐに効果が出なくても諦めないことがやっぱり大事ですけどね!(笑)」(狩野さん)
また、諸説あるプロテインの“ゴールデンタイム”について、古川さんがレクチャー。
「運動直後とよく言われますが、そこにとらわれなくていいと私は考えています。たんぱく質は毎日過不足なく摂るのが一番。だから運動直後に摂るのが習慣化しやすいならそれでいいし、朝に飲んでももちろんいい。
あと、普段の食生活におけるたんぱく質の摂り方としては、一食でまとめて摂るより、三食摂る人は朝昼晩と均等に摂りましょう。血液と同様、栄養も体内を巡っていて、代謝しきれない量を摂取すると、栄養を溜め込み、巡りが悪くなるので、太ってしまう。だから巡りが良く代謝の高いからだになるためにも、適切な量をこまめにバランスよく摂るべきです」
しかしその調整を食事だけでやるのは難しい。だからこそ、手間なくたんぱく質が摂れる《PROTEIN PLUS》をうまく活用するのがスマートだ。
いつまでも健康でいるには、日頃の食生活と運動習慣が鍵となる。2017年9月に登場した〈からだシフト〉の掲げるコンセプトは、心もからだもよろこぶバランスの良い食生活支援。“おいしさ”、“バラエティ感”、“簡便性”、“継続性”の4つを軸に、手軽に楽しめて食生活が充実する商品が豊富に揃う。
忙しい日々の中で、ついつい疎かになりがちなたんぱく質摂取だが、《PROTEIN PLUS》があれば三食バランスよくたんぱく質摂取も何のその。トレーニーはもちろん、健やかなからだをキープしたい人はぜひ取り入れてみて。
取材・文=門上奈央 写真=角戸菜摘