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ECCOのシューズ最前線。ウォーキングを3つ星級のウェルネスにする《STREET 720》
デンマークを代表するシューズブランド〈エコー〉。婦人靴からパフォーマンスシューズに至るまで快適性を追求してきた同社の最新テクノロジーが細大漏らさず搭載された《ストリート 720》が、毎日の「歩く」をレベル上げしてくれる。
編集・文/本田賢一朗 撮影/小川朋央
初出『Tarzan』No.828・2022年2月24日発売
1963年の創業当時から「靴は足に合わせて作られるべき」との信条でシューズ作りをしてきた〈エコー〉。
ECCO(エコー)
コンフォートシューズ、ゴルフやランニングなどのスポーツシューズを手がけてきた同社の技術の集積ともいえる最新モデルが《ストリート 720》。独自技術の「フルイドフォルムテクノロジー」による、靴下に本底をつけたような一体構造が生むフィット感が特長だ。
大人のTPOに応える《STREET 720 プレミアムレザータイプ》
通気性に優れる《STREET 720 メッシュレザータイプ》
バリエーション
365日歩き続けられる防水透湿機能
アッパーとソールの接合面に隙間がないので剝がれにくく頑丈、底からの浸水を防ぐ構造になっていて、内部には360度全方向で防水しながら、靴内の湿気を逃がすゴアテックス サラウンド®を装備。
加えてミッドソールに通気孔を設けることで靴内部の空気を巡回。天候や気温の影響を受けず、一年中快適な靴内環境を維持してくれるというわけ。
皮膚にうるおいを与えながら、体内の熱を蒸発させて体温調節する機能がある汗腺は、足の裏にもっとも集中している。それだけに靴はムレやすく、高い透湿機能は足からコンディションを整えるうえで重要なポイント。
内部に搭載された足を包み込む袋のようなGORE-TEXファブリクスが水を防ぎながら足裏から湿気も逃がし、従来より広いミッドソールのベンチレーションホール(通気孔)との相乗で透湿性を高めている。暑い時季も快適で、寒い季節には濡れ冷えを軽減する。
長時間歩いても疲れにくいECCO FLUIDFORM
ウォーキングとは踵から着地し足の外側から内側へ体重移動し、最後に親指が地面を押さえ蹴り上げる「あおり運動」。
これを円滑に行うには土踏まずの維持がポイント。フルイドフォルムテクノロジーは足裏の起伏に沿った木型から作られ土踏まずを支持してくれるので前進しやすく、かつ足も疲れにくい。屈曲性に優れ、足指の動きの自由度も高いのでフットワークは軽くなろうというもの。
解剖学に基づき人間の足裏の凹凸形状を忠実に再現した木型「アナトミカルラスト」にレザーアッパーを装着し、金型にポリウレタンを発泡させながら流し込むことでアッパーと本底を一体成型。足裏に沿ったフットベッドでアーチが維持されることで疲れにくい。
環境負荷を低減し高級感のあるECCO LEATHER
オリジナルレザー「ドライタン」は休日のお出かけからビジカジまで大人のTPOに応じる品格があり、防水機能も万全で天気の悪い日にも迷わず選べる。
高級ブランドにも採用される自社一貫製造のレザーの中で、《ストリート 720》に採用されるのが「DriTan」。大量の水を使うのが当たり前とされてきた革の製造工程で水をほとんど使わず、年間2500万Lもの節水を実現。使用する薬品は全て生分解可能。
毎日、快適に歩き続けるための技術が詰まった全天候対応シューズで、歩き出そう!