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「ツイードラン」「エロイカ」に見る、クラシックバイシクルの魅力(TEAM Tarzan)

『ターザン』が運営する有料オンラインコミュニティ「TEAM Tarzan(チームターザン)」。そのメンバー・doragonさんの趣味の一つがクラシックバイシクル。これまで参加した2つのレースを通して、装いや魅力を紹介します。

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doragon

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この記事を書いたメンバー

TEAM Tarzan4期生。少林寺拳法世界チャンプ。英国スーツの着こなしや、ファッションに興味あり。

こんにちは、TEAM Tarzanのdoragonです。

私はクラシカルな自転車が好きです。今回は過去に参加した2つのサイクルイベント出場時の写真を紹介しつつ、クラシカルなスポーツスタイルについて書きます。

① Tweed Run(ツイードラン)

ツイードの国、英国のロンドン発祥で、2009年から始まったイベント。ツイードをおしゃれに着こなして、街を自転車で楽しく走ることが目的。現在はロンドンの他、NY、フィレンツェ(PITTI UOMO内)、ビクトリア(カナダ)、シドニーなど、世界各国で独自に開催。

自転車で都内をゆっくり走るイベントで、途中で優雅にティータイムがあります。あくまで英国はジェントルマンです(笑)

参加スタイル

ツイードのジャケットに蝶ネクタイ。ツイードのニッカポッカ。ハンチングを被李、ゴーグルをつけます。

足元はロングホーズでギリーシューズ、バッグはサイドに分かれたタスキタイプ。昔はスポーツウエアーなんてなかったので、これが英国紳士のスポーツする時のスタイルでした。

ツイードランの様子

〈Tweed Run Tokyo 2016〉参加時の様子。

ツイードランの様子

ツイードランの様子

使用した自転車

自転車はSunBeamロードスター 1935年 スターメ 内装3速。

SunBeam ロードスター1936年 スターメ 内装3速

② Eroica(エロイカ)

2つ目のイベントはEroica。イタリア発祥。1997年、この草イベントの創設者、ジャンカルロ・ブロッチは、“エロイカ時代”と呼ばれる「1900年代初期の自転車と環境」で、まだトスカーナ州に残されていた未舗装路の白い道を走ってみることを思いつきました。

その頃、ガレージに眠る多くの自転車は屑鉄屋に引き取られる運命にあったのですが、このジャンカルロのアイデアは、屑鉄にもう一度生命を吹き込み、オーナーとともに再登場する機会を与えました

イベントでは、未舗装の山道をガチ走り。50km、100km、160kmから選べます。途中エイドステーションがあり食事が摂れます。

参加スタイル

ウールのスポーツセーターと7部丈のパンツに、足元はクラシカルなサイクリングシューズ。サイクルキャップを被り、ゴーグルをつける。

背中にはチューブをタスキに巻きパンクした時自分で修理する。激坂をシングルで登り時間制限がありハードです。ですから、今の自転車に乗る装備とあまり変わりません。

イタリアはガチ走りなので余裕はなく優雅なティータイムなんてありません。エイドステーションでエネルギーをひたすら補給します。

エロイカ(自転車レース)の様子

エロイカ(自転車レース)の様子

エロイカ(自転車レース)の様子

使用した自転車

自転車はSunbeam ロードレーサー 1932年 シングル。ヘッドライトはローソクです。

エロイカで使用した自転車

エロイカで使用した自転車


クラシカルなスポーツファッションは、今のスポーツファッションの元になっているものです。

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