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こんなパンを待っていた! 豆でつくられたグルテンフリーの《ZENB ブレッド》
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『ターザン』が運営する有料オンラインコミュニティ「TEAM Tarzan(チームターザン)」。そのメンバー・Tossyさんが初めてベストボディジャパンに出場。その軌跡を追いかけます!
Tossy
TEAM Tarzanメンバー。「音楽の街」茅ヶ崎でアロハにロハスに暮らしながら、自身のパーソナルヘルス&フィットネススタジオをオープンした。
こんにちは、TEAM TarzanのTossyです。
2021年10月2日に行われた〈ベストボディジャパンさいたま大会・レジェンドクラス〉で初めてボディコンテストに出場し、4位入賞を果たすことができました。この記事ではエントリーから当日までの様子を振り返ってみたいと思います!
私たちが経営しているスタジオのパーソナルトレーナーが、2020年にベストボディジャパンのモデルジャパン部門「ゴールドクラス」で全国3位、2021年の〈ベストボディジャパン横浜大会〉でグランプリを受賞し、出場を勧めてもらったことが後押しになりました。
それでも初めは及び腰だったのですが、折角自分のスタジオでビルドアップできるんだからチャレンジしてみよう! と決心。秋口からでもエントリーが間に合うさいたま大会に目標を定め、約1か月間、カラダを絞りました。
出るからには精一杯できることはやり切るつもりで、ベストボディ・ジャパン主催のポージングセミナーに出席。
このセミナーでは、公認講師からステージ上で必要になる規定ポーズや、フリーポーズの基礎を学ぶことができます。グループレッスンなので20代から様々な年代の方が参加されていました。
ポージングや心構えなどの指導をみっちり90分。「いやー、単純に見えて深い世界だなー」と再認識!
ベストボディ・ジャパンのグループレッスンで感じたこと、それは「みんな黒っ」。
私よりかなり若い男子たちがみんな揃ってよい色の小麦肌。その様子を見て「ステージ映えするカッコいいカラダ作りのためにはやっぱり日焼けは必要か!」と実感し、人生初、日焼けサロンへ。
3回通ってご覧の仕上がりに。本番までに全部で4回通いました!
自分なりに筋トレや食事コントロールを意識、継続しつつをカラダを仕上げていきました。
台風も去って、気持ちのいい朝。今ベストボディジャパンのさいたま大会の会場に到着。私に割り振られたのは、レジェンドクラスのゼッケンナンバー1。
本番前はやはり少し緊張気味に。でも、楽しんできまーす!
60歳以上の部門であるレジェンドクラス、結果は第4位でした!
20代、30代のクラスに比べると人数は少ないながら、出場する方々は素晴らしい筋肉美を誇っていました。やはり、ボディメイキングを頑張っている集団の中に入ると刺激も受けますね。
1か月前にエントリーしてから、自分なりに頑張って筋トレや食事コントロールをして臨みました。足を踏み入れたことのなかった日焼けサロンにも通い、ヘアサロンでパックやフェイシャルケアして貰ったり。
ポージングのレッスンにも参加して、簡単そうに見えるポージングの奥深さも知りました。
ちょうどタイミング良くNESTAのボディメイキングスペシャリストの第1期講座にも参加できて、カッティングやバルキングの基礎もインプットして実践できたことは今後にも繋がると思います。
いただいたサッシュは、スタジオのサボテンに着せてみました(笑)
まず申し込んで「いつ」と期日を決めてしまえば、それがトレーニングの目標になる。漠然と筋トレを続けるより、一歩チャレンジすることができてよかったと思います。勝ち進むことは大変ですが、それ以前に出場すること自体に大きな意義があった気がします。
人生100年時代。ただ病気をしないカラダを維持するのではなく、よりレベルアップした健康を目指すために今後もボディメイキングに勤しみます!