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誰でも履けるHOKAのカーボンプレート搭載シューズ。《ボンダイ エックス》で快適に走りをレベルアップ
カーボンプレート搭載の厚底シューズはエリートランナーのもの。そんな常識を覆し、ランナーのレベルを問わず履けるシューズに仕上げた《ボンダイ エックス》。これがあれば、あなたのランニングライフはもっと豊かになるはずだ。
取材・文/神津文人 撮影/山城健朗
初出『Tarzan』No.820・2021年10月7日発売
《ボンダイ エックス》はどんなランナーでも満足できる万能モデル。
教えてくれた人
「抜群のクッション性能が魅力の《ボンダイ》に、カーボンプレートを搭載するとどうなるのか。履いてみると、あらゆる機能の平均値が高い、全部乗せシューズだということがわかりました。ゆっくりも走れるし、スピードを上げたいときにはカーボンプレートが効いてきて、ギアチェンジしてくれます」
と、〈ホカ〉のブランドアンバサダーの柏原竜二さん。自分のペース、スピードに合わせて、発揮される機能が変わる、まるでギアのようなシューズ。人を選ばず、十人十色の使い方があるのが《ボンダイ エックス》の魅力だ。
それぞれの目標達成を後押し! ランナーのレベルを選ばないカーボンプレート搭載モデル。
大ボリュームのミッドソールが特徴的な《ボンダイ》は、〈ホカ〉のラインナップの中で最もクッション性が高いモデル。その抜群のクッション性はそのままに、カーボンプレートを搭載したことで、さらにスムーズな足運びを可能にし、推進力も向上した。
《ボンダイ エックス》
実際に着用してみると、過去の《ボンダイ》よりも、着地時に沈み込む感覚が少なく、テンポよく足が前に出せる印象だ。
とはいえ、カーボンプレートの硬さや反発のキツさを感じることはなく、心地よいクッション性が得られる。ジョギングからレースまで幅広いシーンで活用できる汎用性の高いシューズだ。
定番モデルもさらに魅力的に進化!
《クリフトン》と《リンコン》。モデルチェンジした定番モデルについても柏原さんは高く評価する。
「モデルチェンジのたびに必ず前回を上回るシューズに仕上げてくるのが〈ホカ〉の良いところ。《クリフトン》は6から、《リンコン》は初代から履いていますが、間違いなく今回が歴代最高だと思います」
《クリフトン 8》|HOKA ONE ONEのアイコン的存在が全面的にアップデート。
新しい軽量ミッドソールフォームを採用したことで、よりソフトで軽やかな走り心地を実現。ヒール部分を拡張したため、着地から蹴り出しまでのスムーズさもアップしている。アッパーには通気性の高いメッシュを採用、シュータンには厚みを持たせ足に柔らかくフィットする。
「アッパーのフィット感、サポート力が向上したのをものすごく感じます。そのおかげで着地時などのブレが減り、エネルギーロスが少なくなっています」(柏原さん)。
《リンコン 3》|さらなるソフトさと軽さを実現! スピードを求めるランナーに。
クッション性と軽量性を両立し、着地衝撃から足を守りながらもスピーディに走ることができる《リンコン》。アウトソールのラバーの面積を増やしながらも、前作と比較してマイナス8g(27cm)の軽量化に成功した。《リンコン》シリーズは、柏原さんのお気に入りでもある。
「柔らかさも安定性もあってスピードも出しやすい。ランナーのわがままに応えてくれるシューズです。キロ5分〜4分前半ペースで走るランナーにすごくフィットすると思います」。