東京・豊洲にNIKEのシューズをモチーフにしたプレイスポットが誕生！

東京・豊洲に2021年9月20日までの期間限定であらたな施設がオープンした。NIKEと三井不動産レジデンシャルが共同で提案する〈TOKYO SPORT PLAYGROUND〉は、NIKE歴代のシューズデザインをモチーフにした6つのエリアで構成されているのだ。

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エア レイド コート

色鮮やかなデザインでプレー意欲がかき立てられる3×3のバスケットボールコート。向かい合ったゴールが2つ設置されているため、フルコートのプレーも可能。

エーシージー アドベンチャー

施設内には子どもが楽しめる遊具も。こちらはボルダリングからインスピレーションを得た、立体ジャングルジム。360度どの方面からも登って遊べて、頭も使う。※6歳以上

コルテッツ トラック

フロア素材に「Nike Grind」を使用した、1周約280mのランニングトラック。トラックにはNIKEの前身であるブルーリボンスポーツのロゴがあしらわれている。

SB ダンク スケートプラザ

ステア、バンク、ボックス、レールなどストリートのあらゆる要素が詰まったスケートプラザ。車椅子に乗ったままでも遊ぶことのできる、回転遊具も設置されている。

NIKE製品の製造工程で発生する廃材や使用済み製品を粉砕して再利用した素材「Nike Grind」をパークの一部に用いたほか、クラブハウスには廃材を利用した家具、マイボトルに補充できる無料のウォーターサーバーを設置するなど、サステナブルな取り組みにも注目。

昼は色鮮やかなデザインの中で、夜は煌めく湾岸の夜景をバックに、バスケットボール、ランニング、スケートボードなど、年齢・性別問わず誰もが思い思いにスポーツを楽しめる。

取材・文／黒澤祐美　撮影／北尾渉

初出『Tarzan』No.801・2020年12月17日発売

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