• 【短期集中連載・家で「何トレ」してますか?】松下▽さんの自宅トレ
TRAINING
2020.05.01

【短期集中連載・家で「何トレ」してますか?】松下▽さんの自宅トレ

松下▽

普段からトレーニングに励む人たちは、外出自粛中の今をどう乗り越えているのか。今回は、自慢の広背筋や三角筋による逆三体型がその名の由来(!)のタレントで「ターザンブログ」にも参加していただいている、松下▽さんに自宅でのトレーニングについて教えてもらいました。

【目次】

  1. 今、自宅でどんなトレーニングをしていますか?
  2. 自宅トレであると便利なもの。
  3. 読者におすすめの自宅トレ
  4. 普段のトレーニング内容とペースは?
  5. なぜ、やるんですか?

① 今、自宅でどんなトレーニングをしていますか?

現実的な目標として、コロナ禍前の身体の維持を目指し、自宅でトレーニングしています。可変式ダンベルを用いて行なっています。

ダンベルとベンチさえあれば、どの部位だって十分なトレーニングが可能です。しばしば『どこどこのジムはダンベルが足りない! 重さが足りない!』と言っている方を見かけるのですが、20kgぐらいまでのダンベルがあれば基本的に応用が利きます。

僕も少し前までは、高重量信者で動作の慣性を使いまくった反動MAXのトレーニングを行なってしまっていたのですが、同じような方々には原点に帰るいいチャンスかもしれません!

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松下▽
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僕はある程度の期間トレーニングをやってきたので重りがないとなかなか厳しいですが、初心者の方は自重トレーニングでもある程度のレベルまでは成長、もしくはダイエットすることは十分に可能だと思います。器具でも自重でも、大事なのは自分で考え抜いて工夫をすることです。

あとは毎日1時間、人通りのないコースを選んで、愛犬の散歩に行っています。心拍数の上昇で、筋分解しないようにとってもゆっくり歩いています(笑)。

② 自宅トレであると便利なもの。

自宅トレは、インターバル中に愛犬が慰めてくれることで頑張れています(笑)。気分を上げたいときは「ハードスタイル」という新しいジャンルの音楽を流しています。アドレナリンが出て、トレーニングには最適なジャンルだと思います。

それから、TVのニュースやスマホ動画をわき目で見つつ、新しい情報を追っかけています。インターバルは隙間時間なので、僕は調べ物などをして情報のインプットに使っています。オープンジムだとインターバルでのスマホの操作は基本ご法度ですから、自宅トレならではの強みだと思います。

初心者の方は、それこそ『Tarzan』などが手元にあるとベストではないでしょうか。統計が裏付ける日本のフィットネス市場の大きな課題は、ガムシャラにやっても結果が出ず、虚無感でやめていく方が大半であるということです。参考になるものを手元に置き、「これからやる種目はここを刺激するのか! ここの筋肉はこんな形状なのか!」と理解してから行なうだけで、効果は大きく変わってくるはずです。良かったら僕のInstagramも併せて見てみてください!(笑)

③ 読者におすすめの自宅トレ

自重で行う種目として代表的なものは『ブルガリアンスクワット=臀部』、『プッシュアップ大胸筋』、『リバースプッシュアップ上腕三頭筋(二の腕)』、『チンニング=背中』、『クランチ(松下▽スペシャル)=腹筋 {※Tarzan No.786をご参照ください}』、『カーフレイズ=脹脛』あたりでしょうか。ちなみに普段の種目は、ジムでトレーニングを行う日もメニューに取り入れている非常に有効な種目です。

500mlのペットボトルに砂を入れてサイドレイズもできますので、楽しみながら工夫してみてください。可変式ダンベルも割と安価に手に入るので、今の状態が長く続くと思う方は早めに買っておいて損はないと思います。

④ 普段のトレーニング内容とペースは?

自分がパーソナルトレーナーを勤めている「エステフィット自由が丘」で、週に5日ペースでトレーニングを行なっています。パーソナルトレーニングジムというと、パワーラックしか置いていない施設が大半ですが、エステフィット自由が丘はマシンが豊富です。なので、オープンジムでトレーニングを行なうことはほぼありません

ルーティンは、1日ごとに「胸、背中、OFF、肩&僧帽、腕&前腕&腹、OFF、胸、背中&僧帽、OFF、脚&脹脛&腹、腕&前腕、OFF」の12日で1周としています。増量期は5〜6種目を約60〜90分、減量期は4〜5種目を約45〜60分を目安に行なっています。

⑤ なぜ、やるんですか?

特に理由はないんです(笑)。ワークアウトは今や生活の一部となっているので、モチベーション云々ということもあまり考えたことがないですね。

一方で他の作業に追われてスケジュールが上手く空かない時は、潔くトレーニングをカットしています。ダイエットやハードなトレーニングを習慣化することは、なかなか難しいと思いますが、僕のように早いうちにライフスタイルの一部として組み込めれば後はイージーです(笑)。

僕は筋トレを始めて、1〜2年はコンテストに出て入賞することを目標にしていたため、強い動機付けができ続けやすかったです。結果としてNPCJという団体で2度優勝しました。それ以降、コンテストで優勝するために必要とされるワークアウト量を考えると、僕にとって採算がとれていない気がして、出場することをやめました。

今の目標は世界一美しい逆三角形ボディになることです!

PROFILE
松下▽
松下▽(まつした・ぎゃくさんかっけい)/1993年神奈川県生。明治大学在学時から俳優として活動開始するも、「自分には武器がない」と感じ一念発起、何故か身体を鍛え始める。 現在はフィットネスモデル・パーソナルトレーナーの傍ら筋肉タレントとして活躍中。

松下▽さんは、Tarzan BLOGも更新中!

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