〈ABCマート〉で見つけよう！ 1万円で買える一流のランニングシューズ

1. 《GEL-PULSE 11》

ランニングが楽しくなる快適なクッション性。

ビギナーランナーのために開発された《ゲルパルス11》は、バランスよく基本性能を押さえつつ、優れたクッション性能を誇るシューズ。踵部には〈アシックス〉を代表するクッション素材であるGELを大容量で搭載。

前作と比較して、地面に近い場所に配置したことで、さらに優れた衝撃緩衝性を発揮するのだという。

ミッドソールに採用されているのは、Ampli Foamという素材。一般的なランニングシューズに使われるEVAよりも耐久性が高く、GELとの相性もいい。着地の衝撃を緩衝し、次の一歩へと進む滑らかな重心移動をサポートしてくれるはずだ。

また、今作はラスト（靴型）が新しくなっている。爪先の高さ、形状が改善されたことで、より快適な履き心地に。アッパーのフィット感も向上している。

日本ではABCマート限定展開となる《ゲルパルス11》は、お買い得感たっぷりのランニングシューズと言える。

2. 《RIDE-ISO 2》

安定して快適なランを保証するロングセラー。

安定性の高さと心地の良いライド感。〈サッカニー〉の《ライド》シリーズは、世界中のランナーの足元を支え続けている人気モデル。多くのランナーが足を通してきたロングセラーが、1万円で購入できるのだからありがたい。

《ライドISO 2》は、《ライド》シリーズの12作目となるシューズだ。モデル名にあるISOは、〈サッカニー〉が誇るフィッティングシステム、ISO-FITのことを指す。

柔軟で伸縮性に優れたフィットスリーブがソックスのように足を包み、アッパーから浮いた状態で取り付けられたサポートパーツがさまざまな足の形、動きに対応。個々の走りに合ったフィットを提供してくれる。

ソール部にはFORMFIT™を採用。FORMFIT™とは3層で形成されたプラットフォームのこと。2層目にあたるトップソールには、優れたクッション性と反発性を併せ持ったEVERUNを搭載。極上のライド感を実現している。