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“スリップインするだけ™”じゃない!《スケッチャーズ スリップ・インズ》快適学。
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1年ほど前から毎日欠かさず6種類のサプリメントを摂っているというラグビー・内田啓介選手。W杯の出場を目標にする彼が愛用するのが〈ネイチャーメイド〉だ。日々のパフォーマンスアップや健康維持のために、基本サプリをどのように活用しているのか。その秘密に迫る。
トップアスリートには、サプリメントの愛用者が多い。ラグビートップリーグのパナソニック ワイルドナイツ所属のプロラグビー選手、内田啓介選手もその一人だ。
「1年くらい前から、ビタミンDとC、マルチビタミン&ミネラル、フィッシュオイル、鉄、カルシウム・マグネシウム・亜鉛の6種類を毎日欠かさず摂っています」
サプリで栄養を補う重要性に初めて気づいたのは、筑波大学在学中に日本代表に選出されたときだとか。
「それまでは筋トレ後にプロテインを摂るくらいでしたが、代表合宿でEPA(フィッシュオイル)を薦められてサプリが気になりだした」
そんな内田選手のお気に入りは、〈ネイチャーメイド〉のサプリ。国民の7割が何らかのサプリを摂るサプリ大国アメリカで、薬剤師が推奨するNo1ブランドとして絶大な人気を集める(※)。ちなみにアメリカの薬剤師は栄養相談にも応じるし、処方権を持つ人もおり(州で異なる)、庶民にもっとも身近で頼れる存在だ。
〈ネイチャーメイド〉を製造するのは、アメリカのサプリメント専門会社ファーマバイト社。それを日本で25年以上販売するのは大塚製薬で、品質面でもアンチ・ドーピング面でも公的機関の認証を受けており、日米の多くのアスリートに愛される。
「チームの先輩の堀江翔太選手が薦めてくれたのがきっかけ。製薬会社の製品だから品質面で信頼できるし、JADA認証(後述のコラム参照)取得済みなのでドーピング(禁止薬物不正使用)の心配もありません」
内田選手が普段使いしているのは、〈ネイチャーメイド〉の《スーパーシリーズ》。前述の6種のうち3種が《スーパーシリーズ》である。
「サプリもトレーニングと同じで継続が大事。《スーパーシリーズ》は1粒で1日に必要な栄養素が摂れて安価だから、続けやすい点が気に入っています。複数のサプリを一度に何粒も摂ろうとすると面倒に感じて、継続性がどうしても落ちるので」
内田選手は独身で一人暮らし。そう聞くと食生活が心配になるけれど、実は自炊の達人でもある。
「大学時代から一人暮らし。必要に迫られて調理するうちに、料理が好きになりました。面白いし、すべてを忘れて没頭できるので、料理は絶好の気分転換になります」
プロ選手としてその気になればクラブハウスで朝昼晩が済ませられる恵まれた環境だが、練習やトレーニングの前後に仲間と一緒に摂る昼食以外は、だいたい自炊している。
「この間の休日も、一日かけて豚の角煮を作りました(笑)。肉が好きでどうしても肉料理が多くなるので、〈ネイチャーメイド〉でフィッシュオイルは欠かせません」
内田選手のポジションは、スクラムハーフ。フォワードとバックスをつなぐキーとなる役どころであり、瞬発力とスタミナの双方が求められる難しいポジションである。走行距離も長いし、相手の当たりも強い。
そんな内田選手が自炊をしたり、サプリを欠かさず摂ったりする背景には、次のような哲学がある。
「若い頃はフィジカルやスキルのトレーニングに夢中になりがちですが、その土台となるのは体調を調整するコンディショニング。疲れのないベストなコンディションという土台があってはじめて、そこにスキルとトレーニングが乗っかり、パフォーマンスは高まります。だから僕は食事とサプリを重視しているのです」
内田選手の目標はズバリ、2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップに日本代表として出場することである。
「W杯の日本での開催が決まったのは僕が大学生の頃。先生やコーチ陣から“年齢的に選手として旬のときに日本でW杯が開かれるなんて!”と羨ましがられた思い出があります。僕自身、W杯に出場するのは、小学2年生でラグビーを始めた頃からの夢でした。〈ネイチャーメイド〉をしっかり摂り続けながら、長年の夢を現実に変えたいと思っています」
※2018-2019 U. S. News & World Report-Pharmacy Times Survey: 対象商品/レタービタミン(A,B,C,D,E)、コエンザイムQ10、オメガ3/フィッシュオイル、フラックスシードオイル、ハーブ、ムードヘルス、糖尿病用マルチビタミン、コレステロールマネジメント―ナチュラル
〈ネイチャーメイド〉は1971年にアメリカで誕生した、サプリメント専門ブランド。自分の祖母の食が細り、食事から必要な栄養が摂りにくくなった現実を目の当たりにした薬剤師が中心に立ち上げた。
家族に薦めるものだから、できるだけ自然な形で栄養が摂れるように香料・着色料・保存料無添加。これが〈ネイチャーメイド〉の語源となっている。
さらに〈ネイチャーメイド〉の製造元ファーマバイト社は、最高の品質を科学的エビデンスに基づいて提供するというポリシーのもと製品を開発している。
大塚製薬が〈ネイチャーメイド〉を日本に導入したのは1993年。製薬会社として、原材料調達から品質検査まで厳しい品質基準を設けており、日本人の生活や体質に合う日本向けのラインナップを展開。品質と安心・安全を担保するcGMP、HQ認証、JADA認証を獲得している信頼性の高いブランドだ。
取材・文/井上健二 撮影/大内香織
(初出『Tarzan』No.753・2018年11月8日発売)