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水泳フォーム強化のための「センタースノーケル」のススメ(TEAM Tarzan)

スイムスノーケル

『ターザン』が運営する有料オンラインコミュニティ「TEAM Tarzan(チームターザン)」。そのメンバー・コバッチさんが最近ハマっているギア「センタースノーケル」を紹介!

コバッチ

コバッチ

この記事を書いたメンバー

神奈川県在住。趣味はスノーボード、温泉、サウナ、水泳、ゴルフなど。かっこいい理想体型を目指して邁進中!

こんにちは、TEAM Tarzanのコバッチです。

僕はトレーニングのためによく水泳をします。スピードを維持したり、長く泳いでも疲れないような自分で納得できる水泳フォームを早く身につけるために役立つギアを紹介したいと思います。

スイムが上手い人の泳ぎを見ていると、一掻きの進距離が長く、「ストリームライン」と呼ばれる通称「ケ伸び」の姿勢が伸びて美しい。最も水の抵抗を受けずに進める姿勢です。

ケ伸びの初動だけで進める距離には限界があるので、そこからケ伸びの姿勢を崩して、クロールなりバタフライなりの動きに切り替えて進むのですが、その時点で抵抗が生まれてしまいます。いかに抵抗を少なくする泳ぎが出来るかという事が泳ぎにとって重要なんですね。

ケ伸びの姿勢は、単純そうに見えて、腹筋や体幹が弱いと維持する事も辛いもの。水の抵抗を受けにくい正しいフォームを、集中して練習することが泳ぎを上手になる近道と言えそうです。

なかでも、最もフォームを崩しやすいのが「息継ぎ」。息継ぎする際にカラダが沈んでしまったり、逆に大げさに水面から出てしまったり、皆さんも経験があるのではないでしょうか。

水泳上達の近道ギア「センタースノーケル」

スイムスノーケル

そこで、息継ぎをしなくていい、この「センタースノーケル」。

こちらを着用すると息継ぎをせずに泳げるので、体幹トレーニングフォームの練習に集中出来ます。フォーム、キャッチ、体幹を意識しゆったりロングスイムが楽しめます!

「スノーケル」といえばよく、海で潜る時に使うギアを思い浮かべる方もいるかもしれません。この「センタースノーケル」は、水泳に特化していて、泳ぎをスムーズにする様々な特徴を持っています。

ブレード

ブレード:水の抵抗を軽減し、ズレにくくする三角形型。ターンや飛び込みも思い切りできます!

マウスピース

マウスピース:裏顎に付く形で、強く噛まなくても呼吸しやすいです!

逆止弁

逆止弁:上から入ってきてしまう水の浸水を防ぎ、排出する機能も。

ブレードホルダー

ブレードホルダー:おでこに当たる部分も痛くありません!

ベルトバックル

ベルトバックル:引っ張るだけで簡単に調整できます。

使用出来る施設が限られていたりはしますが、おススメのトレーニングギアです。

昔は、練習といえば、根性で長い長い距離を泳ぐ選択肢しかなかったトレーニングも、今は効果的に細分化して強化する事が出来る。だから自身に合わせて楽しめます。

スノースケール

という事で、朝スイム行ってきます!

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