「ハンドツイスト」でくびれを作ろう!
マナーを守って、気持ちよくジムで鍛えよう!
ハンドスタンドで逞しい肩と腕を手に入れる。
どうしてステロイドを使ってはいけない?
冷えや便秘、不眠まで。ありがち不調に効く7つのツボ。
糖質オフするなら餃子よりシューマイ。
ダイエット中の外食のコツ。
初心者ランナーのプチトラブル解決策
  • 公開:

「良質なオイルで肌&お通じが改善」ヨギー・LIZさん|ヨギー&ピラティーのごはん事情

LIZ(りず)/1989年生まれ。ヨガ歴14年。全米ヨガアライアンスRYT200やハンズオンアジャストメントなどの資格を持つ。ヨガ指導のほか、雑誌や広告などのヨガポーズの監修も手がける。

美ボディを誇るヨギー&ピラティーは日々どんな食事を? 食生活からその秘訣を探る。今回は、数々のヨガライセンスを持ち指導者としても活動するLIZさんの食事を拝見。

良質なオイルと種類豊富な味噌が欠かせません。

今から15年ほど前にニューヨークでヨガに出合い、その後インド・リシケシにあるアシュラムでその哲学を追究。LIZさんの食生活はヨガを始めてから一変した。

「以前はスープさえあればいいと思うほど偏食で(苦笑)。でもヨガを始めて“内側から整えたい”と思うようになり、オーガニック食材内臓に負担の少ない料理を好んで食べるようになりました」

LIZ

最近は良質なオイルに目がない。

「全ての料理にMCTオイルやココナッツオイルをかけます。肌の調子がいいし、お通じが見事改善されました。あとは味噌汁を毎日絶対飲みます! スープ好きですし、味噌汁なら腸活向き。家に複数種味噌があるので、毎日使い分けて風味の違いを楽しんでます」

ヨギー・LIZさんの食事を拝見!

1/20
LIZさんの食事①

チートデイにはお気に入りのココナッツバターをパンケーキを焼く時に使用。

LIZさんの食事②

夏でも野菜をたっぷり摂れる鍋料理を堪能。この日は主食をカット。

LIZさんの食事③

ランチには焼き鮭が主役の和食定食。主食には玄米を選び、味噌汁や納豆、キムチとともに。

取材・文/門上奈央 撮影/北尾渉

初出『Tarzan』No.796・2020年9月24日発売

Share
Share