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活性&鎮静で自律神経を調整。心身がリラックスする2つのヨガポーズ
自分の内面と向き合うことで心身を整えることがヨガの一番の目的。一方で、一つのアーサナ(ポーズ)にじっくり深く取り組むことで、カラダの悩みを改善することもできるのだ。今回は「自律神経を整える」アーサナを紹介する。
メンタルケアには自律神経の調整も不可欠。胸を開くポーズで交感神経を活性化し、ひねりのポーズで高まった気持ちを鎮静させる。これらをセットで行うことで、副交感神経が高まり心身のリラックスに繫がる。
① 弓のポーズ(交感神経)
- 両脚を腰幅に開いて床にうつ伏せになり、顎を床につける。
- 両膝を曲げ、両腕を後ろに伸ばして両手で両足首を摑む。
- 胸を床から引き上げると同時に両手で足首を引き、両腿を引き上げる。
- 重心は腹部に置くこと。
② お腹を捻るポーズ(副交感神経)
- 膝を伸ばして仰向けになる。
- 左膝を胸に引き寄せ、両手で膝を抱えるようにして持つ。
- 骨盤を支点に左膝を右側に倒してお腹を捻り、右手で左膝を支える。
- 左腕は肩のラインで横に伸ばし、目線を手の先に送る。※逆も同様に行う。
取材・文/黒澤祐美 撮影/内田紘倫 スタイリスト/ヤマウチショウゴ ヘア&メイク/加藤恵 ヨガ監修/中村尚人(理学療法士、ヨガ・ピラティスインストラクター)
初出『Tarzan』No.796・2020年9月24日発売