- 整える
タンパク質と、何が同じで、どう違う?ジェーン・スーと〈味の素(株)〉社員が語るアミノ酸のこと。
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自分の内面と向き合うことで心身を整えることがヨガの一番の目的。一方で、一つのアーサナ(ポーズ)にじっくり深く取り組むことで、カラダの悩みを改善することもできるのだ。今回は「運動不足を解消する有酸素系」のアーサナを紹介する。
静的なイメージのヨガだが、ハードな動きのパワー系ヨガなら運動不足解消に必要な運動量を確保できる。有酸素運動の効果があるのは、3つのポーズを1セットとするフローヨガ。
今回は、見た目を美しくする「上半身編」と代謝アップが期待できる「下半身編」の2つのフローを用意した。1ポーズ3呼吸キープして、連続して次のポーズに移る。酸素を取り込んで運動効率を上げるためにも呼吸はノンストップで。まずは1セット、慣れたら回数を増やそう。
以下のFlow ①、②、③を1セットとして、逆も同様に行おう。
以下のFlow ①、②、③を1セットとして、逆も同様に行おう。
取材・文/黒澤祐美 撮影/内田紘倫 スタイリスト/ヤマウチショウゴ ヘア&メイク/加藤恵 ヨガ監修/中村尚人(理学療法士、ヨガ・ピラティスインストラクター)
初出『Tarzan』No.796・2020年9月24日発売