- 公開:
【家で「何トレ」してますか?】栗原ジャスティーンさんの自宅トレ
普段からトレーニングに励む人たちは、外出自粛中の今をどう乗り越えているのか。今回はライフスタイルモデル・栗原ジャスティーンさんに自宅でのトレーニングについて教えてもらいました!
① 今、自宅でどんなトレーニングをしていますか?
自粛後は、家で自重トレーニングを行っています。朝はマタニティヨガ。2日に1回ほど、30分から1時間程度でバンドやダンベルを使ったパーツトレーニングメインの日や、全身動かしたり連続スクワットやランジを行う有酸素メインの日。半々で両方を行う日など、その日の気分で組み合わせて行っています。
あと足先のトレーニング(yamuna)も今まで時間が足りなくてあまり出来なかったので、この時間を利用して時間をかけて行っています。
② 自宅トレであると便利なもの。
バンド!! これがあると出来る種目がかなり増えます! あとは気分が上がる可愛い色味のウェアやヨガマット! 可愛いシェイカーも。そしてYouTube!YouTubeを観ながら一緒にトレーニングをするとサボらずしっかり出来るのでオススメです!
③ 読者におすすめの自宅トレ
私のYouTubeチャンネルのトレーニングは宅トレのオススメが詰まっています!(笑)。ウェイトを持たない分、回数を多く行う事をオススメします。この時間を使ってヨガや瞑想などもできたら更にいい思います!
④ 普段のトレーニング内容とペースは?

妊娠してからは週3、4でジムでダイナミックストレッチやチューブを使った細かい動きをし、バンドを使ってお尻トレーニングをしてからサーキットトレーニング6種目を各30秒づつ3から4セット(スクワットや腕立て、デットリフト、ステップアップ、バランス種目やショルダープレス系ラダーなど)を計1時間行っていました。サーキットの内容を毎回変えています。
⑤ なぜ、やるんですか?
妊娠中は重いウェイトを扱わず、代わりに身体を動かす事をメインに行っています。長時間のハードなトレーニングは心拍数が上がり過ぎて赤ちゃんに負担になってしまう可能性があるので、セットごと心拍数を計り、120以上150以下になるように自分でコントロールができるサーキットがちょうどいいです。
妊娠中は自分のレベルを上げる事は一旦ストップし、今まであまり使えていなかった細かい筋肉にチューブを使って動けるように時間をかけたり、重りを前に持ったスクワットやデットリフトで赤ちゃんを育てる時に使う動きを取り入れたり、浮腫なども出てくるので動いて緩和させたり、疲れて夜に寝やすくしたり、妊婦生活や産後の準備として行なっている感覚です。
※ 妊娠中の運動については主治医とよくご相談の上、行ってください。
PROFILE
