“今までありそうでなかった”プロテイン
たんぱく質15gに加え、10種類以上の野菜に由来する栄養や食物繊維も摂れる《ザバス Style-Vege》は、“今までありそうでなかった”プロテイン。
その時々の気分で選べる、2つの味
カラダづくりに必要なプロテインを1本15g配合し、ビタミンDを5.1㎍以上、ビタミンB₆は0.65mg以上も配合。メロン風味の「GREEN Vegetable」は13種類、バナナ風味の「YELLOW Vegetable」は14種類の野菜を使用。運動後も飲みやすい、すっきりフルーティな甘み。1本250mL、各216円(メーカー希望小売価格。税込み)。
※全国のコンビニにて先行発売中。
今回はその魅力を生みの親である〈明治〉の藤本章太郎さんとパーソナルトレーナー兼管理栄養士の河村玲子さんが語らう。
お供はもちろん《ザバス Style-Vege》。
河村玲子さん(左)/かわむら・れいこ 全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会認定パーソナルフィットネストレーナー、管理栄養士。パーソナルトレーニング指導やセミナーの講師など幅広く活動。藤本章太郎さん(右)/ふじもと・しょうたろう2012年、(株)明治に入社。2021年よりスポーツマーケティング部に所属。〈ザバス〉製品のマーケティングを手がける。学生時代は野球に励んだスポーツマン。
河村玲子さん(以下、河村)
ごくごく…おいしい! プロテイン特有の粉っぽさがなく豆乳や牛乳を飲んでいるようです。実は私、野菜ジュース、特に果物入りのものは甘みが後に残るのが気になるのですが、これは果物風味なのにすっきりしていて、マイルドな甘さで飲みやすい。
藤本章太郎さん(以下、藤本)
嬉しいです!! 《ザバス Style-Vege》は一般的な野菜飲料と違って主原料はあくまで「乳たんぱく質」なので、比較的糖質量を抑えつつも飲みやすい風味に。ただ今回〈ザバス〉としては初めて野菜に着目したのですが、最初の試作品はとても飲めるものでなく(苦笑)。乳たんぱくと野菜を合わせるのはかつてない挑戦でした。
日々不足しがちな野菜と食物繊維もおいしく補給
河村
そんな裏話が!! 野菜の種類もたくさん使われてますね。
藤本
「GREEN Vegetable」には13種類、「YELLOW Vegetable」には14種類使用しました。開発途中には7〜9種類にとどめていた時もありましたが、やはり少しでも多くの野菜を摂っていただきたくて。
河村
便利ですよね。ブロッコリーやホウレンソウなどの緑黄色野菜も複数種類入っていますし、パセリやクレソンなど食べる機会が少ない野菜を摂れる点も魅力。クライアントを指導していても難しいんですよ。
「たんぱく質の摂取量を増やして」と伝えるとだいたい改善されますが、「野菜も摂りましょう」と言ってもなかなか。1日の野菜摂取量は350gが推奨されますが、国民健康栄養調査によれば目標値より70〜80g不足しているのが現状なので《ザバス Style-Vege》は重宝しそうです。食物繊維も摂れますし。
藤本
野菜に求めるものとして「食物繊維を摂りたい」とのユーザーの声が多く届きました。お腹の調子を整えることはカラダづくりにも重要です。ただ食事だけで十分量を摂るのは大変なので、このプロテインからもプラスオンで摂れるように。「GREEN Vegetable」には2.3〜3.9g、「YELLOW Vegetable」には2.6〜4.2gが含まれます。
河村
もともと1000キロカロリー当たり14gの食物繊維を摂るのが推奨されていて、1日の総摂取カロリー2000キロカロリーだと28g程度。ただし多くの日本人はその量を満たしていません。《ザバス Style-Vege》はプロテイン飲料なのでカラダ作りに必要なたんぱく質をしっかり15g摂れるうえに、不足しがちな食物繊維も補える。まさに一石二鳥のドリンクですね。
気軽に買えるこの一本で栄養補給がもっと手軽に
藤本
〈ザバス〉の基本スペックですが、今回の商品もカラダづくりをサポートするビタミンB₆とDを2分の1日分摂れるように設計しました。
河村
どちらも大事ですね。カツオや納豆などに多いB₆はたんぱく質の代謝に関わりますが、たんぱく質の摂取量と比例して必要量が増えます。またDはきのこや鮭に多く含まれますが、血液中に含まれるDの量が筋肉量に関係するとの研究結果も。
藤本
運動前後はもちろん、野菜不足が気になる時、健康のために何か始めたい時にもぜひ! 例えば、一日の中でたんぱく質が最も不足しやすい朝に飲むのはいかがでしょうか。
河村
おにぎりなどと一緒に買って飲むと栄養バランスがいいですね。間食にもぴったりです。朝と昼の間の口寂しい時や、残業などで夕食が遅くなる時に飲んでおくと、その後の食事でのドカ食い対策にもなるのでオススメです。
あとたんぱく質は満腹中枢を刺激する物質の分泌を促すので、食後のデザート代わりにもいいですね。
運動後以外にも、こんなシーンがオススメだ
シーン1:朝ごはん代わりに
時間も食欲もないと朝食を抜く人も少なくないが、前夜から続く空腹状態に朝食で早めに終止符を打ちたい。おにぎりなどとともに。
シーン2:昼食前の小腹満たしに
何かを食べるほどではなくても口寂しい。作業のお供にドリンクが欲しい。《ザバス Style-Vege》ならさらっと飲めて栄養補給。
シーン3:夕食後のおやつ代わりに
夕食を食べたのに“甘いもの”欲が湧くことも。小腹満たしにもオススメなプロテインならたんぱく質もビタミンも摂れて罪悪感ゼロ。
藤本
自分に合った摂り方でストレスなく食生活を整えてもらえたら。
河村
野菜や食物繊維も摂れるプロテインがコンビニで気軽に買える。続けやすさも大きな魅力です。
藤本
たんぱく質や食物繊維など不足しがちな栄養を手軽に摂れる《ザバス Style-Vege》、自信作です!