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ストレスで起こる「便通異常の症候群」の名は?|大便学共通テスト⑪

腸活の第一歩は、腸から届く大切なお便り=うんこについてきちんと知ることから。知識が身につくこのテストを受けて、大便に対しての理解を深めよう! 第11問は「ストレスで起こる症候群」について。

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問題⑪:慢性下痢の中で多く見られる症候群の名で「?欄」に当たるものを選びなさい

大便テスト

解説:原因はストレス。メカニズムは不明

慢性下痢のひとつに過敏性腸症候群という病態がある。これは腸に炎症などの異常がないにもかかわらず、精神的なストレスが原因で便通異常が起こるという病態。下痢だけでなく便秘に陥ったり、便秘と下痢を繰り返すといった症状が起こることもある。

国際的な診断基準は、月に3日以上お腹の痛みや不快感が起こり、排便によって症状がやわらぐ、あるいは症状とともに排便の回数が増えたり減ったりするか、便が軟らかくなったり硬くなったりするというもの。

大もとの原因はストレスだということは分かっていて、それによって引き起こされる病態も分かっている。ただなぜそうなるかというメカニズムはまだ不明だ。

大便テスト

大便学共通テストとは?

腸からの大切な便りを読み解く。これが大便学だ。毎日の便はただの排泄物ではない。腸内環境の良し悪しを表すリトマス試験紙と思おう。

どうやって便が出てくるのか、目指すべき理想の便はどんなものなのか、どうすれば快便に繫げることができるのか。これらを「共通テスト」で一から学ぶことから始める。本質を見抜き、自分なりの答えを出す力をつけよう!

取材・文/石飛カノ イラストレーション/岡田 丈 取材協力/高野正太(大腸肛門病センター高野病院院長) 編集/阿部優子

初出『Tarzan』No.817・2021年8月26日発売

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