PR
食事からカラダを見直す!“すこやかな食生活”に チャレンジしよう!
日々、健康的に過ごすには、ラン&ウォーク習慣に加え、食生活を見つめ直すことも大事。〈江崎グリコ〉が提案する「すこやかな食生活プロジェクト」のミッションに、我らもチャレンジしてみよう。
文/牧田ちえみ イラストレーション/WATANABE YUI
初出『Tarzan』No.866・2023年10月5日発売
目次
実践レポートから食生活を見直すヒントを得よう!
2023年春、〈江崎グリコ〉がスタートした「すこやかな食生活プロジェクト」。100年以上にわたって「おいしさと健康」の提供を掲げている同社が、カラダにいい素材のチカラや食事法について「知る」「体験する」「共有する」ことを目指した活動だという。
その第1弾として開催したのが「すこやかな食生活90日間チャレンジ」だ。
今回のチャレンジでは、Glicoのコミュニティサイト「with Glico」の会員40名が「適正糖質を意識する」「アーモンドミルクを取り入れる」という2つのミッションにトライしている。
「適正糖質を意識する」ミッションでは、低糖質の食材の置き換えや調理法、食感に工夫を加えるなど、多彩なアレンジが多かった。
また「アーモンドミルクを取り入れる」ミッションでも工夫が盛りだくさん。牛乳の代わりに糖質が低いアーモンドミルクを使ってデザートを考案するなど、適正糖質キープにつながる成功例も。
90日間の挑戦を通した実践レポートからヒントをいただきつつ、日々の食生活を見直すことにチャレンジしよう。
チャレンジ1|適正糖質を意識する
適正糖質とは?
食・楽・健康協会が提唱する、「1食当たりの糖質量を20〜40g、間食の糖質量を10g以下にする食事法」。糖質をゼロにするハードな糖質制限とは異なり、摂取する糖質量を適正にするやり方のため、無理なく続けられるのがポイント。
チャレンジャーの成功例①:普段の食事の糖質量を知る
例えばご飯茶碗1杯分150gの糖質量は53.4g。この1杯で適正糖質の上限40gを上回ってしまう。理想は1食分のご飯はお茶碗半量。
1食分の糖質量の上限40gからご飯の糖質量26.7gを引いた13.3gが残りの主菜や副菜に充てられる糖質量となる。下記のサイトを使って普段の食事の糖質量を知ることからまずはスタート。
食品の糖質量がすぐわかるサイトへGO!
Glicoのサイト「栄養成分ナビ」では、一般食品(2,478品目)の中から知りたい栄養成分をリアルタイムで取り出したり、自分のBMIを調べることもできる。手軽なので今日食べた食事内容でまずは検索を。
チャレンジャーの成功例②:低糖質食材で「置き換え」「カサ増し」テク
カサ増しのアイデアとしては、こんにゃくやきのこ類、海藻類は糖質が少ない食材として重宝される。
他にもチャレンジャーたちは、主食のご飯を減らす分、低糖質の豆腐でカサ増ししたり、お好み焼きの小麦粉を減らし野菜や卵中心にしたりして食べ応えと適正糖質を両立させている。
チャレンジャーの成功例③:スパイスや食感の工夫で糖質を抑える
「適正糖質」を意識していると食材の糖質量にフォーカスしがちだが、意外と調味料に含まれる糖質量は多く、「気づかない糖質」を多く摂取してしまったなんてことも。
味付けにスパイスを活用して糖質を抑えるというテクニックもあった。食感を残し、しっかり咀嚼する素材を選ぶことも満足感が増すポイント。
チャレンジ2|アーモンドミルクを取り入れる
ビタミンEや食物繊維豊富なアーモンドの栄養に着目
ビタミンEや食物繊維を豊富に含むアーモンド。栄養価も高いが1日の推奨摂取量は23〜25粒。毎日となると粒で大量に摂るのはハードルが高い。その点アーモンドミルクは、ビタミンE、食物繊維の含有量が多いまま、手軽にアーモンドの栄養が摂取可能。
もともとアーモンドは糖質が低いので砂糖不使用タイプを選べば牛乳よりも糖質が低いというメリットも。そのままの飲用はもちろん牛乳の代わりに料理にも活用できる。
【ビタミンEが豊富! なんとゴマ※の約300倍】
【食物繊維どっさり! なんとレタスの9倍以上】
チャレンジャーの成功例①:砂糖不使用タイプのアーモンドミルクで適正糖質を手軽にサポート!
アーモンドミルクは、コレステロールゼロ。また、砂糖不使用タイプなら、200ml当たりの糖質量が0.9g※1と低め。
牛乳では同じ200ml当たりの糖質量が9.6g※2とされているから、写真のようにシチューやカフェラテの牛乳をアーモンドミルクに置き換えることが、「適正糖質」のサポートにもなりそうだ。
チャレンジャーの成功例②:料理に取り入れてコクをプラス、ギルトフリーなスイーツにも
加熱しても膜を張ることなく、料理にも取り入れやすいアーモンドミルク。麺量を半分に減らした袋麺もアーモンドミルクでスープにコクを出せば、満足度アップ。
スイーツでも牛乳の代わりにアーモンドミルクを使って糖質を抑えることで、罪悪感を減らせる。さらにアーモンド風味がいいアクセントに。
チャレンジ3|ツールを活用してカラダの変化をチェック!
1食分の適正糖質量を守ることも大切だが、厳密になりすぎるとストレスになることも。無理をせず、楽しみながらチャレンジすることが継続のカギ。
今回チャレンジャーはサビつき度を見ることのできる検査キット『サビチェック』や、AIが身体サイズや体組成を計測してくれるアプリ『Bodygram』なども活用。
スマートウォッチや体重計など、カラダの変化を目に見える数値でチェックして、モチベーションを上げていくのもポイントだ。
Glico 《SUNAO》《アーモンド効果》ではじめる、すこやかな食生活
今回、チャレンジャーのサポートの大きな味方となったのが、《SUNAO》シリーズと《アーモンド効果》。前者のアイス、ビスケットは糖質10g以下、パスタは1食分糖質40g以下と適正糖質を叶えながら食物繊維もしっかりとカバー。
後者は、200mlで1日分のビタミンE※3が摂れ、さまざまなアレンジも可能だ。このラインアップを活用して、すこやかな食生活にチャレンジしてみよう!