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究極のサプリブランドの新製品は“筋力”に注目! 次世代型オールインワンサプリ《ボディサーブ》とは?

急速な進化を遂げるスポーツサプリメント市場で、発売直後から話題を呼んでいる《ボディサーブ》。いかに効率よく筋力アップをサポートするか、こだわり抜いた成分の秘密に迫る。

見た目の衰えを予防しながら速攻的に筋力作りをサポート。

医学・薬学・栄養学のすべての叡智から処方設計、サプリメント市場の先端をゆく商品を開発する〈アルティム〉。スタイリッシュなデザインだけでなく、次世代的なアプローチでハイエンドのユーザーから高く支持されているが、その究極のサプリメント第2弾のテーマが“筋力”。監修を手がけるクリニックFの藤本幸弘院長に話を訊いた。

教えてくれた人
藤本幸弘さん
クリニックF院長・藤本幸弘(ふじもと・たかひろ)/神奈川県出身。医学博士、工学博士、薬学博士。《ボディサーブ》の開発に携わる。レーザー医療の権威であり、ゴルフ医科学研究所所長も務める。『ディフェンシブ栄養学』など著書多数。takahirofujimoto.com

「《ボディサーブ》はスポーツに特化したサプリです。いかに運動能力を上げ、さらにその後の疲労回復を図るか。そして運動時に浴びる紫外線をどう防御するか。私自身スポーツが好きで研究を続けてきましたが、この3点は効率的なボディメイキングを考えるうえでは欠かせません」と藤本院長。

アルティム《ボディサーブ》94g

ボディサーブ
200粒、約20日分。16,280円(通常価格)、13,838円(定期価格)。

《ボディサーブ》の3つのポイント。

① 国産HMBが1日3,000mg(※)摂れる

高純度・高品質のHMB(必須アミノ酸であるロイシンの代謝物)を医師の監修のもと、業界トップレベルの配合量に。筋肉に直接的に働きかけ、効率的に筋力アップをサポート。

② HMBと好相性の必須アミノ酸BCAA100mg(※)

運動時のエネルギー源である必須アミノ酸BCAA(バリン、ロイシン、イソロイシン)を黄金比率の1:2:1で100mg配合。持久運動にも欠かせない疲れにくいカラダ作りを目指す。

③ 紫外線を意識した独自処方成分 光のトリプルブロッカー配合

シダ由来のPLエキス、パイナップル由来のブライトニングパイン、メロン由来のメロングリソディンの3つの成分を高配合。アウトドアスポーツでの紫外線によるストレスに着目。

※1日摂取目安量10粒摂った場合

運動能力を上げるために必要なのが、瞬発力を高める筋肉作りだ。《ボディサーブ》に高配合されているHMBは、筋肉の生成をパワフルにサポートする、いま大注目の成分。

「必須アミノ酸・ロイシンの代謝物であるHMBは、速攻的な作用を期待できる成分として注目を集めています。しかしながら、1日当たりの体内での生成量はごくわずか。ですから、運動前にしっかり補給して、筋力サポートをしようという発想。このHMBを1日3000mgのトップクラスの配合量で実現したのが《ボディサーブ》の最大の特徴です」

もうひとつの鍵が、蓄積される疲労をいかに癒やすか。

「疲労はエネルギーを作るうえで発生する活性酸素が、酵素と結合することで生まれます。疲れから早く回復するカラダ作りをサポートするのがBCAAなのです」

さらに、過緊張やストレス、食生活の乱れと並び、活性酸素が増える要因が紫外線。日差しにさらされるアウトドアスポーツでは、この紫外線対策が課題となる。

「外での運動によって与えられた新たなダメージに対するケア方法として、トリプルブロッカーの働きに注目しました。見た目は健康を判断するうえで重要です。増えた活性酸素は疲れを生み、さらには細胞と結合して老化したり、遺伝子と結合することで、がん化する可能性も。

若々しく見える人は、実はカラダの中も綺麗なんです。サプリメントを上手に活用しつつ、適度な運動で楽しくビルドアップして、老いないディフェンシャルなカラダを目指してください」

《ボディサーブ》を知るQ&A。

ランニングイメージ
©Alamy Stock Photo/amanaimages

Q. 運動別のおすすめな飲み方は?

《ボディサーブ》の1日の摂取目安量は10粒。「摂り方のバロメーターは運動量と紫外線を浴びる時間で考えるのがよいです」と藤本院長。ジョギングなど一般的な運動量のスポーツなら、運動前に5粒を摂って筋肉への作用をサポート。運動後にさらに5粒摂ることで疲労からの回復をアシストする摂り方がおすすめ。

「テニスのような激しいスポーツの場合は運動前に10粒を目安に。ゴルフなど長時間に及ぶスポーツなら、午前に5粒、午後に5粒と分けて摂るのがおすすめです」

また、サーフィンなど強烈な日差しを浴びるスポーツは運動前に5粒、3時間後に5粒と分けて摂る方が作用を期待できる。

Q. プロテインとの併用はどうする?

ふだんプロテインを愛飲しているトレーニーなら、この点が大いに気になるだろう。

併用はもちろん問題ありません。プロテイン、つまりタンパク質は筋肉を作る栄養素です。このタンパク質が代謝され、必須アミノ酸のBCAA(バリン、ロイシン、イソロイシン)が作られます。そして、そのうちのロイシンの代謝物がHMBとなるわけです。

働きを考えると運動前に《ボディサーブ》を飲んでHMBを補充し、筋肉の材料となるプロテインは運動後に飲むのがおすすめですね。ただタンパク質には窒素が含まれていますから、負担のないように摂る量を調整することも大切です」

Q. 何歳から飲み始めるといい? その理由は?

「筋力サポートするスポーツサプリメントですから、成長期を越えていれば何歳でも大丈夫です。性別も意識する必要はありません。特におすすめなのは35歳以上の方です。

35歳を過ぎると、カラダの中で発生する活性酸素を除去するSOD酵素(スーパー・オキサイド・ディスムターゼ)が減少していくため、以前より運動後の疲れが取れにくかったり、翌日にも残ると感じるようになります。たとえば、野球選手の多くが40代で引退するのも、SODが減少することで疲労が蓄積してしまうのが大きな原因のひとつです。

疲れを残さないことがいかに重要か、実感しますよね。《ボディサーブ》を日々の運動時にうまく取り入れて、疲れにくいカラダ作りを心がけてください」

Q. そのほかにどんな成分を配合してる?

HMB、BCAA、トリプルブロッカー以外に《ボディサーブ》は10種類以上の有用成分が凝縮されている。

「自力では生成しづらい筋力アップに貢献する成分と、美肌美容のための成分を厳選して、バランス良くかつ最大限に高配合しました。ですから、筋力アップだけでなく、美容にも配慮した多機能なオールインワンサプリといえます。アスリートやトレーニーのみならず、さらなる美を求めるダイエッターや、効率的に体力増強を求める方にもぜひ気軽に飲んでいただきたいです」

INFORMATION

アルティム tel. 050-3000-6487

https://www.ultim.tokyo/

取材・文/石井愛子 撮影/加藤佳男、中島慶子

初出『Tarzan』No.813・2021年6月24日発売

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