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軽くて快適、スムーズな走りをもたらす《CLIFTON 6》で初めての〈HOKA ONE ONE(ホカ オネオネ)〉体験を!
ブランド創業者の一人、ジャン・リュック・ディアードは、世界各地のトレイルを走りながらいつも考えていた。もっとラクに、効率よく走るためのツールはないものか、と。ランナーの横を疾走するMTBを目にした時、面白いアイデアが閃いた。タイヤが回転するようにローリングするシューズがあれば、ラクに速く走れるはず…。
彼は早速、相棒のニコラ・マーモッドとともに新しいシューズの開発に着手する。こうして生まれたのが、ロッカー(ゆりかご)形状のアウトソールを備えた革新的なシューズ。
従来のランニングシューズといえば 踵と爪先の高低差(ドロップ)を設けることで前傾姿勢をとらせ、荷重移動をサポートするものが主だった。ただし、前傾姿勢は腰と脚に負担がかかる。ジャン・リュックはこの負担を軽減すべく、新型アウトソールを考案したのである。丸みを帯びたアウトソールはまるで自転車のタイヤが回るように足の運びをスムーズにする。カラダが自然に前に出る。結果、ラクに走れる。〈ホカ オネオネ〉の誕生である。
その〈ホカ オネオネ〉を代表するモデルが《CLIFTON》だ。2014年の初リリース以来、軽さと極上のクッション性で多くのランナーを虜にしてきた同モデルが《CLIFTON 6》としてリニューアル。
軽さや履き心地のよさ、抜群のフィット感はそのままに、アッパーのサポート性能やアウトソールの耐久性がさらにアップ! 「エナジー/パワー」「エモーショナル」といったキーワードを掲げたシーズナルカラーが、ランナーのモチベーションもかき立ててくれる。
今春、アパレルラインも上陸するというから、頭から爪先までトータルコーディネートを楽しめそう。 新しい季節にランニングを始めるなら、シューズを新調するなら、《CLIFTON 6》を。空を飛ぶように春のロードを駆け抜けろ!
取材・文/倉石綾子 撮影/山城健朗 イラストレーション/朝倉弘平